人材育成
先週の土曜日ことですけど、
大学で化学系学協会東北大会が開催されました。
これは、日本化学会東北支部が主催で、共催として高分子学会東北支部、日本分析化学会東北支部、化学工学会東北支部、有機合成化学協会東北支部、電気化学会東北支部、日本材料学会東北支部、繊維学会東北北海道支部、無機マテリアル学会北部支部、分子科学会東北地区、日本セラミックス協会東北北海道支部、日本接着学会東北・北海道支部、高等学校文化連盟全国自然科学専門部、山形大学
ということで、東北の化学系大集合の会議です。
そこで、名誉なことに特別講演を依頼され、
1時間ほど話をさせていただきました。
もちろん、有機ELのこと、
そして、山形大学工学部のこと、
それと最後は、これまでの人材育成活動や、
今のプロジェクト。
締めくくりは、いつものスライドで。
この中で紹介したのがサイエンスキャンプ。
もともと、20年以上前にJSTの依頼で始めたこの高校生向けのプログラム、
中でも2007年のキャンプでの、
東京から来た一人の生徒、渡邉君を紹介し、
その子が、山形大学に進学して、
有機ELを研究し、
今は京都大学の助教として活躍してます、ということをお話ししました。
するとどうでしょう。
特別講演として私の次に講演された京都大学の丸岡啓二教授。
最初はご専門の触媒の話。
流石に日本化学会の会長を務められてるだけあって、
その業績は素晴らしいの一言。
で、
途中から人材育成プログラムの話に移り、
その中で紹介されたのが野依フォーラム若手育成塾。
で、
第一回の参加者リストを紹介されたんですけど、
その中に渡邉君。
旧帝大の学生さんたちに混ざり、たった一人の地方大生。
そういえば、推薦状書きました。
チャンスがあれば掴む。
いい仲間ができたことかと思います。
実は野依先生とは一緒にインドに講演旅行に行ったことがあって、
渡邉君もエレベーターの中で、野依先生に城戸研から来ましたと挨拶した際に、
城戸研ですか、面白い先生だよね、
と言われたそうです。
チャンスというのは、すべての人に与えられます。
成功するのは、それをチャンスと気づき、
しっかりと掴む人だけです。
これがとても少ないんですよ。
山形大でも入学してくるすべての学生に未来創造ラボの城戸塾は解放されてるのに、
ドアをノックする学生さんって、意外に少ないです。
このあたりが難しいんですよ、
人材育成って。
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