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2025年9月

2025年9月26日 (金)

上海

 

気がつけば、前回の記事が9月9日だからなんと17日も空いてしまいました。

すまんすまん。

いやまあ、いろいろと忙しくてね。

     

まず11日から上海で会議。

これは山形大の笹部(城戸)研究室と上海大のチェン研究室との国際交流プロジェクトの報告会で、うちの学生たちも発表しました。

有り難いことに、旅費等は全て上海大の負担です。

      

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白シャツの4人、    

笹部研究室の修士2年生たちです。

ということは、

大学院修士課程の学生の中でも選りすぐりのエリートです。

そうは見えませんが、、 

    

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実は上海大のチェン先生は、

城戸研究室で博士を取得した留学生です。

今は上海大の准教授としてバリバリ頑張っていて、

古巣と交流しています。

        

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私の講演の後に、

笹部准教授から最近の有機EL材料に関する発表。

   

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最後は、こんな感じで花見やってます的な写真です。

城戸も招待されてて、学生たちをいろんな角度から指導します。

     

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学生その1、

目黒くん、

初めての英語の発表なのに、

ちゃんと伝わってます。

さすが鍛えられてますね。

  

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学生その2、

三村くん、

長髪を切って少しさっぱりしたものの、

ヒゲが汚いです。

入社までには剃るでしょう。

英語の発表は合格。

    

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で、

学生その3、

寒河江さん。

やばいくらい英語が上手。

帰国子女か、

両親アメリカ人か。

さすが米沢興譲館高校出身の才女です。

もちろん、研究の内容もすでに論文発表済みの高レベル。

       

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最後は、

博士課程に進学する千葉くん、

もちろん英語の発表もこなします。

実験も熱心です。

スクスク伸びれば期待できる若手博士に育つでしょう。

     

けど、

犬に弱いです。

お前はオバQかっ!って

城戸に指導を受けました。

    

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夜は打ち上げ。

ビールがどんどんどんどん消費されました。

  

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翌日は社会見学。

昔の中国と、

現代の中国を比べると、

別世界。

   

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日本国内では知り得ない情報を、

現地で肌身で体験します。 

  

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買い食いしてます。

というか、

買ってもらってます。

    

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これは菱の実ですね。

栗みたいな味です。

  

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昼間の食堂には黒い子犬が入り込んでました。

それにショックを受けた学生くん、

一人、表情が厳しいです。

    

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立ち直って、

再び情報収集。

学生時代のこういう経験って一生忘れないんですよね。

       

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夜は学生さんたちのリクエストで鍋。

中華風の牛シャブ。

     

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ここでもビールを飲みまくります。

上海も暑かったんですよ。

  

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上海大の学生さんたちとも仲良くなって、

彼らが大人になった時も、

交流を続けて欲しいと思いますね。

   

私は日本という国を科学技術交流のアジアのハブにしたいと思っていて、

それには大学の果たす役割はとても大きいと思います。

いろんな国の人たちが日本の大学と交流することで、人と情報が集まる。

人的ネットワークを構築して、お互いを刺激し合って、

科学技術レベルを世界のトップに引っ張り上げる。

留学生30万人計画からもう一歩踏み出して、

100万人計画ですよ。

  

それしか日本を科学技術立国に再生する方法はないと思うんですけど、

わかってないんですよね、政治家の先生方。

   

 

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2025年9月 9日 (火)

人材育成

  

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先週の土曜日ことですけど、

大学で化学系学協会東北大会が開催されました。

これは、日本化学会東北支部が主催で、共催として高分子学会東北支部、日本分析化学会東北支部、化学工学会東北支部、有機合成化学協会東北支部、電気化学会東北支部、日本材料学会東北支部、繊維学会東北北海道支部、無機マテリアル学会北部支部、分子科学会東北地区、日本セラミックス協会東北北海道支部、日本接着学会東北・北海道支部、高等学校文化連盟全国自然科学専門部、山形大学

ということで、東北の化学系大集合の会議です。

そこで、名誉なことに特別講演を依頼され、

1時間ほど話をさせていただきました。

     

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もちろん、有機ELのこと、

そして、山形大学工学部のこと、

それと最後は、これまでの人材育成活動や、

今のプロジェクト。

    

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締めくくりは、いつものスライドで。

    

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この中で紹介したのがサイエンスキャンプ

もともと、20年以上前にJSTの依頼で始めたこの高校生向けのプログラム、

中でも2007年のキャンプでの、

東京から来た一人の生徒、渡邉君を紹介し、

その子が、山形大学に進学して、

有機ELを研究し、

今は京都大学の助教として活躍してます、ということをお話ししました。

    

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するとどうでしょう。

特別講演として私の次に講演された京都大学の丸岡啓二教授。

最初はご専門の触媒の話。

流石に日本化学会の会長を務められてるだけあって、

その業績は素晴らしいの一言。

   

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で、

途中から人材育成プログラムの話に移り、

その中で紹介されたのが野依フォーラム若手育成塾

で、

第一回の参加者リストを紹介されたんですけど、

その中に渡邉君。

旧帝大の学生さんたちに混ざり、たった一人の地方大生。

          

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そういえば、推薦状書きました。

チャンスがあれば掴む。

いい仲間ができたことかと思います。

        

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実は野依先生とは一緒にインドに講演旅行に行ったことがあって、

渡邉君もエレベーターの中で、野依先生に城戸研から来ましたと挨拶した際に、

城戸研ですか、面白い先生だよね、

と言われたそうです。

 

チャンスというのは、すべての人に与えられます。

成功するのは、それをチャンスと気づき、

しっかりと掴む人だけです。

これがとても少ないんですよ。

  

山形大でも入学してくるすべての学生に未来創造ラボの城戸塾は解放されてるのに、

ドアをノックする学生さんって、意外に少ないです。

   

このあたりが難しいんですよ、

人材育成って。

   

    

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2025年9月 5日 (金)

ブログ復活

  

いやあ、

またまたやっちまいましたなあ。

約1ヶ月のバカブログのお休み。

  

実はいつものように、出張続きで、

8/9-18 ニューヨーク

8/22-27 大阪

8/29-9/4 山梨→長野→新潟

と、ざっとこんなもんで、

米沢にいる時もスケジュールパンパンで、

夜は酔っ払って寝る、

みたいな生活でした。

    

で、

記憶もあやふやですけど、

ニューヨーク。

   

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(Katz's Deliのパストラミサンド)

     

人と会っての情報収集の旅なんですけど、

いやあ、

いまだに活気がありましたねえ。

昨年だかロサンゼルスに行った時は、

なんだかなあ、という感じで、

ちょっと寂しかったんですけど、

なんのなんの、

我が故郷ニューヨークは健在でした。

    

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(Peter Lugerのステーキ)

    

実は、

元イーストマン・コダック社のChing Tang博士が、ロチェスター大学など、

大学教授職から完全に引退され、

息子さんらがいるニューヨークに2年前から移り住まれました。

     

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博士は有機ELの父と呼ばれ、ノーベル賞候補でもあるんですけど、

30年前から親しくしていただき、

今回もアメリカでの有機EL分野の研究や産業など、の現状について生情報をいただきました。

   

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我が母校の近く、ブルックリンハイツと呼ばれる高級住宅街のマンションからは、

マンハッタンが見渡せて、

夜は夜景が最高に綺麗だそうです。

       

ちなみに、

下の写真は別の夜に食事をした後で撮ったんですけど。、

LEDでギラギラさせない、この自然な夜景は世界一だと思いますね。

    

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アイスクリームも奢ってもらいました。

    

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年に一度の脳みそへの刺激。

住みたいなあ、ニューヨーク。

  

     

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