こんな大学に誰がした
最近、こんなニュースを目にします。
かつての中国での1000人計画の日本版、
優秀な研究者を海外から呼ぶつもりらしい。
けどね、
東北大の場合、教授一人当たり3000万円の年棒で、特に優秀な人には上限を設けないって言うけど、
わかってんのかなあ、、
だいたい、今や博士研究員でもアメリカでは1000万の年棒ですから、3000万って特に魅力ないんですよ。
誰が来るのかな。
来ても大したことないです。
そもそも、研究者一人呼ぶって言っても、定年までいてもらうわけだから、
1年間じゃないわけで、
その予算は大丈夫なんですよね。
それに、欧米の場合は年金の額が日本とは桁違いに高いので、
それも保証してあげるんですよね。
そんなこと考えると、夜も寝られなくなるはずだけど。
このニュースを見ると、
東北大に限らず、旧帝大に予算つけて、
アメリカを去ることになった外国籍の研究者を日本に引っ張るんでしょうけど、
そもそも、研究スペースあるんですか?
教授一人呼んでも研究なんてできないわけで、准教授クラス一人、博士研究員二人くらい、それに学生も指導するとしたら、500〜1000平米くらいは欲しいところです。
一方で、地方大学が疲弊してます。
人がいなくて研究力低下です。
こういう改革すべきところに手をつけず、
すぐに目に見える成果を求めて金を出すって、
長期的に見て、頭良くないですよ。
そもそも、
毎年、交付金を1%削減して地方大学を疲弊させてのは文科省。
そのピンハネぶんを旧帝大にこうやってばら撒いて、
成果を求める。
地方創生の切り札って、地方国立大なのに、
お分かりですか、総理大臣殿。
このままだと、この国の大学の研究レベルが下がり続け、
まともな教育もできずに、
学生の質もどんどん低下し、
とうとう
一人当たりのGDPもポーランドに負けるという状況になりました。
一体全体、どこまで下がるの、日本の国力。
ということで、
こちらの応援クリックをお願いします。
↓
« 邦人受け入れ山形大 | トップページ | 並木道 »




