« 歯医者さん | トップページ | 化学系講演会 »

2025年5月 7日 (水)

グランメゾン山形

 

連休の後半も、

お休みらしく、お泊まりと、軽い草の上の運動と、

おいしい食事。

  

Img_0876

 

ということで、

中野の有村架純と呼ばれている女性のリクエストで、

山形市のフレンチへ。

     

まあね、

山形にもありますよ、

町フレンチ。

おいしいと言われてますよ。

     

けどね、

イタリア人を祖先にもつものとして、

心からおいしいと思えないのです、

そのレベルでは。

    

ネットで調べると、

お昼に空きがあったので予約、

評判を見ると悪くない。

     

Img_0885

  

で、

メニューがコース料理で、

素材が並んでるだけ。

どんな料理かわからない。  

   

まあね、

イタリアも食王国ナポリ出身として、

このようなカッコつけたオシャレすぎるのは、

そもそも遺伝子的に受け付けないのですよ。

     

で、

最初のアミューズ。

  

Img_0872_20250507134401

   

おいおい、

なんやこれ。

切り株の上に乗ってんぞ。

   

それが、一口で食べると、

こんなに小さいのに技が凝縮されてるやないの。

段階的に枝豆の風味が鼻腔をくすぐるし、

いやあ、

ひょっとしてひょっとするの?

と期待させる。

      

Img_0873

  

ベニエビも甘く、

素材が活かされ、

日本海の深い海を感じさせる。

おいしゅうございます。

   

Img_0877

    

これってカツオなんですけど、

タタキとか刺身ばかり食べてる身として、

この変化球はストライクゾーンのど真ん中。

見た目以上にカツオで、

フレンチでカツオをどう調理するのか、

その期待を楽々と超えていきました。

    

Img_0879

   

で、

この鳥料理。

繊細で美味でちょっといやらしさすら感じさせる逸品です。

この辺りで、心の中で謝りました。

フレンチを下に見てごめんなさい。

  

Img_0880

   

このフグ料理に至っては、

フグの概念を吹き飛ばし、

その見た目といい、食感といい、味といい、

この一皿にストーリー性すら感じますね。

  

Img_0887_20250507134701

  

ラム肉は、このとおり、

ど直球で勝負です。

170キロです。

うますぎますって。  

 

Img_0889_20250507134801

   

デザートにはバラがたっぷり。

その香りは上品でちょっと大人の色気すら感じます。

     

Img_0891_20250507134901

  

カヌレの美味しさには、

中野の有村架純さんも、う〜んと唸ったまま、

言葉が出ませんでしたね。

   

Img_0890_20250507134801

 

コース料理をいただいた結論。

このお店は山形一です。

たぶん、東北では超えるところはありません。

ひょっとしたら、東北北海道地区で1位でしょう。

 

そんな、グランメゾン山形、

じゃなくて、

レストラン パ・マル

悪くない、

どころか

星三つでした。

このお店のために山形旅行を計画してください。

   

で、

どんなシェフかといえば、

一言で言うと、

夜の繁華街で出会えば、道を譲りたくなる風貌のおじさん。

   

Img_0892

 

みんさんも、ぜひ。

     

Bon appétit!

    

   

ということで、

こちらの応援クリックをお願いします。

        ↓

       

  

« 歯医者さん | トップページ | 化学系講演会 »