米沢のチカラ
今日は夕方から米沢市産学交流会があって、
行ってきました。
配られたパンフレットを見ると、
米沢市の売りの一つが、
山形大学工学部の存在。
その実態を知るものとして、
もっともっと市と大学が密接に連携して、
お互いがそのチカラを100%出して協力し合わないと、
この地域はいつまで経っても活性化しませんよ、ということを、
先日も市長にお話ししたところです。
2件の講演の後の交流会。
市内の企業さんのポスター前での立ち話。
こういう商品のディスプレイは有機ELにしないとダメですよ。
薄暗い場所で使うこういう器具のディスプレイは自発光型の有機ELで決まりです。
液晶にバックライトをつけるなんていうのは、
安物ということを証明してるようなもんで、
コロナ時の血中酸素濃度計なんて全て有機ELディスプレイでしたからね。
ぜひ同じ市内のソアー社に行ってください。
とお勧めしておきました。
で、
どこかで見た顔と思ったら、
ぐっすりコンソ仲間の横山先生。
小野寺教授からすごい技術ができたよ、と聞いてますよというと、
これですね、
と見せられたのが、
これ。
スマホに話しかけるだけでストレス度合いがわかるアプリ。
いやあ、
私なんぞストレス度数100って出るんじゃないかと思いますけど、
今度試したいです。
米沢って、
すごい技術の宝庫なのに、
売り方が下手なんだなあ。
と改めて思いました。
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