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2025年2月13日 (木)

Uber

  

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先日、駅前にタクシーがいないと怒ってたワタシ、

Uber(ウーバー)のことなんですけど、    

この写真は昨年の1月にラスベガスに出張した時に使ったUber内で撮ったものです。

 

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Uberって使ったことない人が多いと思いますけど、

3台に1台くらいはテスラだったり、車両は比較的新しいものが多くて、快適。

しかも運転手も登録されてて、安心。

しかもどこを走ってるかも把握されてて、安心。

しかも運転手が高齢者ということもなく、安全運転。

しかも行き先はスマホ入力済みで英語ができなくても、来たら乗るだけ。

しかも支払いはスマホで済んでるので、着いたら降りるだけ。

しかも呼ぶ時は近くを走行中の車が来てくれるので、待ち時間も最短。

値段はタクシーと同等、

しかも乗り合いという安いプランもあってそれなら1/3くらいか。

  

ということで、

アメリカではタクシーには乗りません。

タクシーって、街によっては当たり前のようにぼったくられるし、

ニューヨークなんて運転手がまともな英語しゃべれなかったり、

車体がオンボロだったり、

運転が神風だったり、

タクシーって乗りたくない乗り物の一つなんです。

    

実は中国でもUberのようなライドシェアは今や当たり前、

台湾でもみんなライドシェア、

この日本だけ(少なくとも山形県)が、いまだに許可されてないって、

知ってました?

ガラパゴス島なんですよ。

まあ、とにかく一度外国旅行してみてくださいって。

   

最近では、

インバウンドで多くの外国人が訪日される状況で、

日本語喋れない人にとってUberがどれだけ便利なことか、

しかも、タクシー不足が一般市民の間でも問題になってる状況で、

観光客の人たち、タクシーなきゃどうしたらいいんですかね。

   

なのに、

いまだにライドシェアに反対する人たちがいます。

まあね、特に議員さんなんか業界団体からの圧力はあるかと思いますけど、

このままタクシー不足が解消されることなければ、

地方の街は観光客に素通りされて終わりですよ。

   

市民にしても、

出張で駅までもタクシーに乗れず、

怪我や病気で病院にも行けず、

なんて、街から出ていくでしょう。

      

今や日常生活にも不可欠なライドシェア、

誰がどう考えても導入を進めるべきなんですよ。

一方、タクシー会社はタクシーにしかできないサービスを提供すればいいわけで、

ワタシ、アイデアいっぱいあります。

それを実行するだけでタクシーとUberは共存できて、市民も観光客もハッピー。

   

さて、

市長さんぼちぼち動き始めますか。

    

     

ということで、   

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