安全第一
ご存知のようにこの冬は久しぶりの大雪で、
ホームセンターの除雪道具売り場はこのとおり、
商売繁盛です。
昨日から天気が良くて、
道路のアスファルトが見えて、
車でスイスイ行き来できるんですけど、
屋根の上には大量の雪が積もったままになってる家屋も多くて、
見ていて危ないなあと思ってた矢先に、
近所で倒壊。
実はここの歩道って、
学生さんたちが結構使うんですけど、
誰も怪我しなくてよかったなあと思うんですけど、
明らかに見た目危ないところは所有者に警告して雪下ろし、しないと
絶対に怪我人出ると思うんですよ。
夕方のニュースでもこのとおり。
随分前、30年くらい前でしょうか。
今よりまだまだ雪の多かった時代ですけど、
研究室の教授が言ったのを覚えてます。
夜中に警官が訪ねてきて、
屋根の雪が多すぎて危険なんで、
明日にでも雪下ろししたほうがいいって。
いやあ、
当時は行政でもきめ細やかに雪対策してくれてたんですね。
今は人手不足なのか、
市役所職員のライフワークバランス第一なのか、
除雪業者の技術力不足なのか、
どんな理由か知りませんけど、
市の対応がなんだかなあ、、
と思います。
特に、
少なくとも幹線道路の除雪は完璧にして、
渋滞起こさないようにしないと、
この冬のような凸凹道路状態だと、
救急車や消防車すら目的地に行くことができません。
交通事故なんて1日に20研以上あるそうですから、
パトカーですら現場に急行できませんよ。
AIがいくら発達して、天気予報で大雪の予報がそこそこ当たるようになったものの、
その対応が30年目と同じなら、
意味ないんですよね。
少子化が進み、
自然減だけじゃなく、
流出が加速しそうなこの冬です。
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