
先日、駅前にタクシーがいないと怒ってたワタシ、
Uber(ウーバー)のことなんですけど、
この写真は昨年の1月にラスベガスに出張した時に使ったUber内で撮ったものです。

Uberって使ったことない人が多いと思いますけど、
3台に1台くらいはテスラだったり、車両は比較的新しいものが多くて、快適。
しかも運転手も登録されてて、安心。
しかもどこを走ってるかも把握されてて、安心。
しかも運転手が高齢者ということもなく、安全運転。
しかも行き先はスマホ入力済みで英語ができなくても、来たら乗るだけ。
しかも支払いはスマホで済んでるので、着いたら降りるだけ。
しかも呼ぶ時は近くを走行中の車が来てくれるので、待ち時間も最短。
値段はタクシーと同等、
しかも乗り合いという安いプランもあってそれなら1/3くらいか。
ということで、
アメリカではタクシーには乗りません。
タクシーって、街によっては当たり前のようにぼったくられるし、
ニューヨークなんて運転手がまともな英語しゃべれなかったり、
車体がオンボロだったり、
運転が神風だったり、
タクシーって乗りたくない乗り物の一つなんです。
実は中国でもUberのようなライドシェアは今や当たり前、
台湾でもみんなライドシェア、
この日本だけ(少なくとも山形県)が、いまだに許可されてないって、
知ってました?
ガラパゴス島なんですよ。
まあ、とにかく一度外国旅行してみてくださいって。
最近では、
インバウンドで多くの外国人が訪日される状況で、
日本語喋れない人にとってUberがどれだけ便利なことか、
しかも、タクシー不足が一般市民の間でも問題になってる状況で、
観光客の人たち、タクシーなきゃどうしたらいいんですかね。
なのに、
いまだにライドシェアに反対する人たちがいます。
まあね、特に議員さんなんか業界団体からの圧力はあるかと思いますけど、
このままタクシー不足が解消されることなければ、
地方の街は観光客に素通りされて終わりですよ。
市民にしても、
出張で駅までもタクシーに乗れず、
怪我や病気で病院にも行けず、
なんて、街から出ていくでしょう。
今や日常生活にも不可欠なライドシェア、
誰がどう考えても導入を進めるべきなんですよ。
一方、タクシー会社はタクシーにしかできないサービスを提供すればいいわけで、
ワタシ、アイデアいっぱいあります。
それを実行するだけでタクシーとUberは共存できて、市民も観光客もハッピー。
さて、
市長さんぼちぼち動き始めますか。
ということで、
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