退職記念祝賀会
昨日の続きです。
研究発表会は、正式には
有機材料フロンティア研究発表会
〜城戸淳二教授 山形大学フェロー就任記念講演会〜
でした。
4月から終身フェローという称号の特任教授で、
自由に活動してるわけですけど、
これまでの35年を振り返り、
これからの35年を語らせていただいたわけです。
で、
研究発表会に続いた祝賀会、
個人的にはこちらがメインイベントかもしれないわけで、
数名の方から祝辞をいただき、最後に私から謝辞を述べるという流れでした。
祝辞のトップバッターは恩師の早稲田大学西出宏之教授。
学部時代から、これまで公私共にご指導いただき、
ユーモア溢れるスピーチも安定感抜群。
いまだに学ぶことが多いです。
次に、恩人の山形大学の元学長の小山先生。
山形大に着任したぺいぺいの時から、
ご指導だけじゃなく多大なご支援をいただきました。
小山先生がいなければ、私は山形から離れたでしょう。
そんな恩人です。
私が助教授時代に、城戸だけは教授にしないと言った教授が3人いたことなど、
裏話を披露。
いやあ、懐かしいなあ。
で、
3番目が台湾大学のLiu教授。
今や学長の補佐のような大物ですが、
実は山形大学のテニュアトラック助教時代に私がメンターとして指導させていただきました。
あのころから大物感を醸し出してましたね。
で、
共同研究企業代表として祝辞をいただいたのが、
大日本印刷の三宅徹常務。
もう25年以上でしょうか、
共同研究や国プロジェクトで今まで継続して協力いただいてて、
三宅さんもかつては若大将だったんですけど、
今や常務さん。
まあ、予想はしてましたよ。
で、
次に山形県選出議員さん代表で、
芳賀議員。
半年ほど前に研究室においでなった時に、
山形に関する私の心配事をお話ししました。
締めはお決まりのズームイン!
で、
乾杯の発声は、社会人ドクター代表として、
装置メーカーのブイ・テクノロジーの杉本社長。
技術者であり、経営者であり、
豪傑です。
私も社外取締役を仰せつかってますが、
私からしたら師匠みたいな人です。
祝賀会の様子はまた明日。
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