子供の頃の記憶
小学校の頃、よく一緒に遊んだ吉田くん。
先日の同窓会でちょー久しぶりに会って、当時のことを思い出しながら飲んでたわけなんですけど、
彼って、結構、覚えてるんですよ、当時のこと。
自分自身の記憶によると、
私はおとなしくて、内気なハンサムボーイというイメージなんですけど、
吉田くん曰く、
城戸に泣かされたことある。
嘘や、
絶対そんなことせえへんで、オレは、
と言っても、
いじめた方といじめられた方では、
記憶に差が出るのかなあ、と一応信じることにしました。
すまん、すまん。
吉田くん曰く、
授業中に自衛隊の話になったらしくて、
先生が自衛隊のことどう思いますか、みたいな質問を投げかけると、
城戸くんが一言、
もっと強くしてこの国を守らなければなりません、
のような発言をしたとのこと。
いやあ、
今ならありうるけど、
おとなしくて、内気なハンサムボーイの当時に、
そんなこと言ったのかなあ、
と思うんですけど、
吉田くんがそういうのなら本当かもしれません。
まあね、
実際、中学の頃は野生の王国のような学校だったので、
自分の身は自分で守ろうと空手道場に通ったくらいですから、
小さい頃からそのような意識があったのかもしれません。
しかしまあ、
子供の頃の記憶って、
都合のいいことしか覚えていないのか、
忘れてしまったことがとても多かったんだな、と思い知らされた同窓会でした。
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