食事代
うちの大学、というか工学部というか、
食事代の解釈、間違ってませんか?
というお話。
まあ、
責任者は担当理事じゃないかと思うんですけどね。
たとえば、
お客さんが山を越えて遠くから来られます。
共同研究の打ち合わせ等を行います。
食事をしながら、引き続き打ち合わせを行うことがあります。
以前は、研究費から食事代を出せました。
けど、今年ですけど、
しばらくの間、食事代を出せませんでした。
なぜなら、食事をしながら打ち合わせをする必要がないから、というものでした。
現場のこと、全然わかってない人たちが執行部にいます。
だから、偉い先生が来られても、
外国から要人がこられても、
割り勘とか、奢ってもらうとか、
まあ、
常識では考えられない対応を強いられました。
毎日のように来客のあるアクティブな教授ほど、貧乏になるという状況でした。
で、
今月から食事代を研究費から支出できるようになりました。
再開です。
しかし、その額が一人当たり3000円(税抜)。
おいおい、高校生が友達とファミレス行くんじゃないんだからね。
で、
事務に聞きました。
以前は7000円でしたよね、なんで上限が下がったんですか?
すると、
事務からの返事。
1.旧規程の上限7000円は酒類提供を認める場合の設定金額であった.
2.新規程では国際プロトコル上どうしても必要な場合以外,酒類提供は認められない.
3.酒類提供が原則不可になったのであるから上限7000円が3000円になったことに合理性がある.
よって,旧規程で7000円を認めていたのと,新規程で3000円を認めるのは等価であると言える.
ですって。
で、
聞きました。
一般的に、常識的に、この解釈は間違っていて、トータル7000円であれば、食事5000円、酒類2000円程度がリーズナブルでしょう。そもそも酒がメインではなく、あくまでも潤滑油程度にいただくものですから、食事が3000円で酒が4000円という解釈はそもそもあり得ないと思います。
従いまして、新規定の3000円が上限というのは理にかなっておりません。
従いまして、一人5000円(税抜)で申請しますので、再度、ご検討お願いいたします。特に財務担当理事様のご意見を伺いたく存じます。
「7000円の食事の食事とお酒の割合はいくらですか?」という質問に対して、一般的な割合を提案することは難しいですが、一般的な飲食物価の傾向に基づいて一般的な割合を示すことはできます。
飲食物価や地域によって異なりますが、一般的な目安としては、食事代が全体の70-80%、お酒代が20-30%程度が一般的です。これはあくまで一般的な目安であり、実際の店舗や地域によって異なります。
7000円の食事において、食事代が5600-6400円(80-90%)、お酒代が1400-2100円(20-30%)程度となる可能性があります。ただし、これはあくまで一般的な目安であり、具体的な店舗やメニューによって変動することがあります。
ということで、
私の言ってることが常識です。
うちの事務って間違ってますよね、ChatGPTさん。
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