日本一の肉料理
いきなりですが、
ステーキの話です。
昨夜は、某先生宅にお呼ばれし、奥様手作りのおいしい料理の数々。
中でもこれ、
米沢牛ランプのステーキ。
その見た目だけじゃなく、
柔らかさといい、ジューシーさといい、
完璧なステーキでした。
ランプステーキとして、これを超えるものは考えられないレベルで、
はっきり言いまして、
今まで食べてたのはなんだったんだろうかという、
64歳おじさんにとっての
人生最高ランプステーキでした。
聞くと、
お肉は米沢市内の鳥勝牛肉店で、
特別に3センチ厚にカットしてもらったものだそうで、
オーブンで表面に火を入れただけとか。
いやあ、
米沢牛ってやっぱりこんなに美味しかったんだあ、と唸るとともに、
市内の牛肉料理屋さんたちは、一体全体何を提供してるの?
と聞きたくなるくらいの逸品でした。
で、
一日経った今日のこと、
午後から我が母校で仕事があって、
夕食は、高田馬場のトンカツ屋に連れて行ってもらいました。
ここは、おいしいと評判のお店だそうですけど、
これまで数々の有名トンカツを各地で食べてきた自称トンカツ博士として、
いやあ、ホントにそんなにおいしいの?と心の中で疑いつつ、
一口食べて驚きました。
うんまい。
もちろん、衣と肉が分離するようなこともなく、
赤ちゃんの足の裏のような柔らかさ、かつ脂身の上品さ、
歯がなくても美味しくいただけるんじゃないかと思いますね。
お肉の味を楽しみたいので、
ソースをかけず、塩をぱらぱら振って全部いただきました。
酒田でいただいた平牧金華豚のロースカツも美味しかったけど、
とん太が鼻の差で1位かもしれません。
二日続けて、人生最高肉料理をいただいて、
3日位は寿命が伸びました。
それにしても、
日本の牛とか豚って、
世界に誇れるものだと思うんですけど、
それをどう提供するか、もっともっと考えてほしいですね。
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