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2023年5月

2023年5月31日 (水)

地方活性化方法教えます

  

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きょうは午前中に大学院生向けのリモート講演会。

山形大学の大学院1年生の全学生が相手ということで、

400人近く。

理系から文系まで、それこそ全学部というか、全研究科の学生さんたち。

   

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最初に、

このままだと日本という国は東北から沈みます。

というちょっぴり刺激的な現実を紹介して、

じゃあ、どうしたらそれを防げるかという、

城戸的解決方法を1時間半かけて話しました。

 

まあ、

人の話とか、

どこか遠いところの話って、

説得力に欠けるんですけど、

私自身の山形での経験を交えて話すので、

それなりに説得力はあると思いますね。

 

ほんとは3時間くらいいただければ、

裏話とか含めて、

もっと深くておもろい講演にできるんですけど、

まあ、

授業の枠ということで90分でした。

 

で、

最後のスライドはこれ。

   

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日本という国をガラッと変えることはできないけど、

一つの市町村から、変えていきたいと思います。

      

ああ、

文科省や経産省で話したいなあ。

      

     

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2023年5月30日 (火)

そうだ 京都、行こう

   

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東京駅の八重洲中央口出たところ、

そうだ 京都、行こう

キャンペーンやってます。

  

京都は、今や激混みで、

やっぱり 京都、やめとこう

キャンペーンの方が世のため、人のためだと思うんですけど、

一度決めたらやめられないんでしょうね、JR。

   

で、

この写真の空也上人ですけど、

んだ 京都さ、行っか

と山形弁でおっしゃってます。

  

実は、上人像、

たくさん飾ってあって、

他県の方言のバージョンを最初に目にして、

山形を探して見つけました。

  

これが結構おもしろいですよ。

東京駅に行く機会があれば、

ぜひ自分の故郷の方言を探してみてください。

   

    

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2023年5月29日 (月)

かしこい電子化

    

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今日の夜は日比谷でカジュアルフレンチをいただきながら、

新規テーマの共同研究開発のお話を他大学の方々とちょっと。

こういうアルコールの入った会議といいのは、

新しい仕事を進める上で、欠かせないんだけど、

山形大学上層部はそうは思ってないというところが、

摩訶不思議です。

     

で、

昼間は大学で、

受け持ちの講義の中間試験で、試験監督を行いました。

人生最後の試験監督と思うと、嬉しいやら寂しいやら。 

後半は東原先生に引き継ぎます。

      

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試験監督をしてて思い出しました。

10年少し前に右腕骨折して板書できなくなって、

それ以来パワポというかKeyNote使って授業をしてたんですけど、

コロナになってリモートになっても、そもそもパワポ使いだったので、

極めてスムーズに移行できたこと。

     

そんなわけで、

チョークを使わなくなって、結構長いわけですけど、

いずれチョークってなくなるんじゃないかと思いますね。

タブレットとタッチペンを使いながら、授業を進めればいいわけで、

まあ、

そんな授業は小学校や中学校でも始まってるかもしれなくて、

チョーク市場というのも激減してると想像するわけです。

     

アルコールいただきながらの研究打ち合わせのように、

対面がいい場合は、それを残し、

電子化する方が効率がいい場合は、それを取り入れる。

そんなかしこい電子化を推進するのが、

組織のリーダーのすべきことだと思います。

     

  

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2023年5月27日 (土)

お祝い

   

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きょうはお久しぶりの馬場乃町はやしで夕食。

うちの千葉准教授の昇進及び文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞のお祝い。

 

彼は、山形大卒業で、城戸研究室で卒論、修論、博士号取得、博士研究員、助教、そして准教授と、

Kido's Childrenの中でも、研究室歴が最も長い。

   

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昔は学生の1人だった若者が、

今や中堅の教員ですからね。

   

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しかも、

結婚して、今や3児の父親ということで、

私的にも幸せで、

けどまあ、公私ともに今は一番忙しい時だと思いますけど、

それをやりくりしてる姿は、

頼もしい限りです。

    

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わたしも経験ありますけど、

人というのは、結婚すると自由時間は半分になり、

子供が生まれると、さらにその半分になり、

なんて考えると3児の子育ては、

自分の時間は皆無でしょう。

 

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大学というところは、

一般的には准教授が最も雑用が多かったりするので、

これから、NatureやScienceに掲載されるような論文をどんどん出して、

一年も早く教授になるのだよ、

と当然のアドバイスをしました。

 

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活躍している卒業生、

Kido's Childrenを見ると、

大学教授になって良かったなと思いますね。

 

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シェフの林太郎さんも、

お祝いということで、

めでたい料理を考えてくれて、

   

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初めて来た千葉夫婦も、

喜んでくれて、

楽しい時間でした。

        

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それにしても、

はやしの料理はおいしいなあ。

      

    

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2023年5月26日 (金)

客員教授

    

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朝イチの新幹線で出張から戻り、

外国からの来客対応、

引き続き郵便物の整理、

で、

見つけたのが東北公益分科大学の大学案内。

   

何を隠そう、

客員教授の1人です。

   

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著名な文系の方々に混じり、

たった1人の理系。

  

思うんですけど、

文系の人たちも、

理系的センスというか、

科学的な発想というか、

そういうことを学ぶべきだと思うんですね。

   

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目標に向けてどうアプローチするのか、

システマチックな物事の考え方、

などなど、

もっと勉強する方がいいでしょう。

    

今年はカツを入れに行きますので、

お楽しみに。

    

    

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2023年5月25日 (木)

授賞式

   

きょうは珍しく高崎です。

多分この町に来るのは約20年ぶりでしょうか、

高崎女子校に講演に呼んだもらったのを覚えてます。

   

まだ高分子の何たるかなんて知らない学部学生の時には、

卒業論文の研究で高崎の原子力研究所には月一くらいで来てました。

なんか、懐かしいといえば懐かしいです。

   

で、

今回のミッションは、

高分子学会年次大会で、

高分子科学功績賞の授賞式に出席するためです。

  

他の賞も、もちろん授賞式が行われて、

例えば、

学会賞

これは最も受賞するのが難しい賞です。

地方大学だと受賞者が一人いるかいないか、レベルでしょうか。

      

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学術賞と言うのもあります。

比較的若手で、学会賞の一歩手前と言う感じの賞でしょうか。

学術賞を若い時に受賞して、学会賞を受賞される方も多いです。

     

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で、

高分子科学功績賞ですけど、

多くは学会賞受賞者が定年前後に受賞するケースが多いようです。

       

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そう言う意味で、

定年なのね、

と実感しました。

  

これまで、

年配の先輩方が、功績賞を受賞するのを見て、

お疲れ様でした、

なんて思ってましたからね。

   

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来年4月からどうするのか、

多くの方から聞かれる今日この頃ですが、

大学というか、学長や学部長の意向が大いに関係があって、

私個人で決められるものでもありません。

ということで、

身の振り方が決まりましたら、

このバカブログで報告させていただきます。

    

     

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2023年5月24日 (水)

ベンチャーインフラ

  

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今日はずっとオフィスで来客の方々と情報交換など。

 

朝イチの大学関係者とは、これからの山形大学はどうあるべきか論で意見交換。

かつて結城学長の時代は、特色ある大学を目指して努力を続け、まさしくそれを実現して地方大学の中では一目置かれる存在になったんだけど、

今は、そしてこれからは、何を目指してるんだろうと???となりました。

もし、ワタシが学長だったら強みをより強くして、唯一無二の世界と戦える大学を目指すんだけどなあ、と話しました。

 

午前中は、その後、大学発ベンチャーのことで取材があって、

うちのベンチャーは、単なる金儲けじゃなくて、地域を活性化したり農業の未来を明るくするためのものであるんですよ、と熱く語りました。
  

午後イチの企業の方とは、有機ELに関する共同研究の打ち合わせで、

ある技術で世界一を目指すべく、一緒にやっていきましょうと意気投合しました。

まだまだやることってあるんですよね、有機EL。

 

最後は、あるベンチャーキャピタルの方と情報交換。

個人的な経験から、今はベンチャーブームで多くのベンチャーキャピタルがあるものの、

マネージャーのレベルが低すぎでお話になりません、

と、ぶっちゃけ話をしたら、

自らベンチャー経営者で上場も経験しているこのかた、

そのとおりです、マニュアルに沿って審査するだけで、どこをどうしたら資金調達できるか、なんて指導できませんからね、

とワタシの経験と100%一致。

上場の仕方すら指導できないベンチャーキャピタルがほとんどだと嘆いておられました。

   

しかしまあ、

この国のベンチャーを取り巻くインフラは、先進国アメリカに比べると30年は遅れてますね。

   

   

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2023年5月23日 (火)

早稲田オーケストラ来県

   

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あの有名な早稲田のオーケストラが山形に来ます。

あの有名な応援部(応援団)が来ます。

あの有名なチアリーダーも来ます。

あの有名な応援歌紺碧の空も聴けます。

   

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ということで、 

特に中高生で吹奏楽部に所属してるとか、

応援団で活動してるとか、

チアリーダーに興味があるとか、

そんな中高生には、ぜひ見てほしいですね。

日本を代表する一流の技というものを。

   

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もちろん、中高生だけじゃなく、

一般の方々にもこの機会を逃さないでほしいと思いますね。

 

チケットの入手は、

早稲田大学校友会山形県支部のサイトから申し込むことができます。

パソコンでもスマホでもとても簡単です。

   

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このページに進んで、山形支部公式サイトへ。

ちなみに、一般チケットは1500円です。

   

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で、中高生無料チケットの場合は、

こちらのサイト。

   

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このフォームに必要事項を入力すると、

後日、チケットが郵送されます。

   

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もちろん、枚数に限りがありますので、お申し込みは早いほうがいいですね。

 

山形県支部のサイトはこちらです。

早稲田大学校友会山形県支部

 

      

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2023年5月22日 (月)

最後の講義

  

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今日は3年生向けの最後の講義でした。

今年最後じゃなく、

ワタシの人生最後です。

    

来年3月で定年なので、

それ以降は特任教授で残ろうが、

講義はないわけですね。

  

毎回、

雑談から始まる講義ですけど、

今日は特別編ということで、

城戸研究室の歴史も話しました。

         

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助手の時代から、独立して城戸研究室となり、

こじんまりとした少数精鋭の研究室としてスタートしました。

        

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大阪大から、中山助教授を迎え入れ、

早稲田から夫助手に来てもらい、

いわゆる小講座となりました。

学生数も増えました。

     

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で、

今の体制の、

笹部准教授は、経産省プロジェクトの博士研究員時代から、

助教、准教授とワタシを支えてくれて、

   

千葉准教授は、

城戸研でで卒論、修論、博士論文と、

生え抜きとして頑張ってくれて、今に至ります。

        

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そんな優秀なスタッフ、学生のおかげで、

論文も多く発表して、

Highly Sited Researcherに5年連続で選出され、

    

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林先生には、

日本で一番いけてる地方大として紹介されるまでになりました。

今では、有機材料なら山形大と呼ばれてます。

      

つくづく思いますね、

山形大に来てよかったなあ、と。

       

   

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2023年5月21日 (日)

パッティング

 

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きょうのボナリ高原でのラウンドは最終組で、

終わるとメンテが入ってました。

 

で、

一緒にラウンドしたイチロー教授、

ドライバーは飛ぶし、

アイアンもそこそこ切れるし、

けど、

きょうも人に自慢できないスコアで、

その原因がパッティング

 

きょうも60センチを3回、

1メートルを少なくとも5回は外してましたね。

  

練習場では、

そんな距離は楽勝で入るんですけど、

本番になると外すんです。

真っ直ぐに打てないんです。

 

まあ、

イップスではないんですけど、

とにかくガチガチに固まって、

動きにスムースさが欠けて、

人に笑われる結果になります。

 

私のようなレッスンセミプロに素直に聞けば、

一発で直してあげるんだけど、

その素直さが、これまた足りないんですよ。

 

まあ、

しばらくはこのまま笑わしてもらいましょう。

 

  

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2023年5月20日 (土)

起業家教育

   

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今日は土曜日でお休みですが、

午後にリモートでの講演会。

 

これは山形大学のアントレプレナー教育プログラムの一環で、

高校生向けのイベント。

 

約80名の高校生に向けて、最初に、山形大学アントレプレナーシップ教育研究センターの小野寺センター長が講演され、

それを受けての講演でした。

  

いただいた演題が、

科学発想と考え方について学ぶ

  

だったんですけど、

勝手に副題を付け加えました。

オレの発想法教えます

   

2時間いただいてたので、

今日はたっぷり高校生に喋れるぞと思って、

カメラの向こう側で笑ってるのか、寝てるのかわからないけど、くだらない冗談言いながら話したら、

最後に時間がなくなるという想定外の展開になって、

やっぱり好き勝手に喋るなら3時間は欲しいなと思った次第でした。

   

講演の中でも言いましたけど、

ワタシらが高校生の頃って、

部活と、異性とお付き合いと、受験がほぼほぼ生活の全てで、

起業家教育なんて、全くありませんでしたから、

今の子供達はとても恵まれてると思います。

   

こういうイベントに参加するかしないかで、

人生変わるかもしれないので、

そういう意味では、

大学としてはもっと積極的にアウトリーチすべきだと思いますね。

   

そういうことって、

わかってるのかなあ、文科省とか大学の学長さんたち。

この国の将来は、この子達にかかってるんですから。

  

 

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2023年5月19日 (金)

キド類

  

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30数年前に希土類金属の一種であるテルビウム錯体の電界発光からスタートした有機EL人生、

今週の学生の報告会でも希土類が登場したりして、

なんだか懐かし、嬉しい今日この頃です。

 

で、

ある学生のたよりない発表の後に千葉准教授が一言、

 

昔だったら、城戸先生にボロクソに言われてたぞ。

  

おいおい、

昔からホトケの城戸と呼ばれるくらい温厚で、

心優しいこのワタシをなんてこというのかな、

と思いましたね。

   

まあ、

かつてはパワハラとか、アカハラとか、

言われてもおかしくないような言動をしていた教授の先生方が多く見受けられましたけど、

今は、本当にダメですね。  

言葉に気をつけないと、

モヤシのように育った若者はすぐにポキンと折れてしまいますから。

     

そんなこともあって、

日本の研究レベルが下がってしまったんじゃないかなと思うところもあって、

山形に来たころの学生は、

なんぼ叩いても這い上がってきまたし、

徹夜なんて当たり前でしたから。

  

今の山形大学工学部、

何を隠そう、午後7時に消灯です。 

それも、電力料金を抑えるためだそうです。

徹夜どころか、公務員のような研究生活ですから。

それがいいのか、悪いのかは、

10年も待たずに答えは出るでしょう。

   

   

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2023年5月18日 (木)

おもろい講演会のお知らせ

   

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どういうわけか、

私の周りには、ちょっと変わった人とか、

ちょっとおもろい人とか、

ちょっと変態的というか、

そんな人が多くて、

まともなのはワタシだけという環境なんですけど、

今度、講演に来ていただく人も、

ひょっとしたらその手の人かもしれません。

    

現在はアメリカ、ボストンで事業されてますが、

そこに至る経緯がおもしろくて、

一時は内臓売って借金返そうと思った、

みたいなどん底から這い上がり、

今や優雅にドラムを叩くという成功者です。

   

学生さんはもちろん、

興味のある人、ぜひお集まりください。

  

    

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2023年5月17日 (水)

女子ゴルフ

  

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しかしまあ、日本の女子プロゴルフ界は新陳代謝が激しくて、

新しいスターが続々と出てきますね。

 

先週末も双子の岩井姉妹が優勝を争い、

妹が優勝なんて、

しかも、

お客さんに楽しんでもらいたいと、

お姉ちゃんに続き練習してなかった直ドラやるなんて、

スターが兼ね備えるべき資質を全て持ってますね。

   

今朝の早朝練習の時に、

練習場の社長と話をしてたんですけど、

女子に比べて、男子プロの低調なこと。

スター不在

世界に通用するのは松山選手だけ、

試合も見てて面白くないです。

   

とあるカフェのオーナーシェフ曰く、

女子は飛距離とか、アマゴルファーに近いんで、一般ピープルゴルファーは見てて面白いんでしょうね、

男子の方がレベルが高くて、スイングなんか参考になるし、

男子の方が面白いですよ。

 

なんて、

おっしゃるんですけど、

日頃からアメリカのプロツアーの試合を見ていると、

それこそ神技的なショットの連発で、

そんなのと比べると日本の男子ツアーは普通のゴルフで面白くないんですよ。

   

で、

練習場の社長曰く、

山形県ではジュニアの大会がなくなりそうで、

それだけジュニアゴルファーの数が減って、

試合が成り立たなくなってるとのこと。

   

山形って、雪が多いから競技スキーが強いかといえばそうでもなく、

プロサッカーも弱いし、

とにかくスポーツ不毛地域のような気がします。

スポーツで地域の活性化も可能なのに、

そんな発想はないでしょうね。

  

知らんけど。 

  

 

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2023年5月16日 (火)

質疑応答

  

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先日の慶應大での昼間の講演会の後は、

銀座で夜の懇親会。

このビストロは

シェフは天才なのかと勘違いするくらいに美味しい。

    

で、

質疑応答の時間が短かったので、

後からメールでいただいた質問集ですけど、

そのいくつかを私のコメントとともに紹介します。

  

質問1: 

有機ELを研究していく上で、実現に向けてマイナスの意見もあったとおっしゃっていましたが、当時に有機ELの研究を続けれたモチベーションは何ですか。

 

答え1:

有機物に電気を流して光らせる。この実験、研究がただただ面白くて、続けました。自分の研究を面白いと思う心、あるいは、心から面白いと思える研究をすること、これが重要だと思います。

      

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質問2:

発明のために必要なこととして、視点を変えることと講義の中でありましたが、いつも研究中、どこが辞め時で、どこが視点の変え時なのかがわからず、どうでも良いところで右往左往してしまいます。境目を見極める方法はありますか?やはり知識をよりたくさんつけるに限りますか?

     

答え2:

辞め時を知るには、「なぜダメなのか」その理由がわかるまで、徹底的にやるしかありません。そして、その理由がわかれば、次に何かを始めるときの参考にもなり、成功の確率が高まります。失敗からも学ぶことが重要です。中途半端で辞めると、何も得られないまま、成長もできないです。

      

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質問3:

日本では米国とは異なり、博士課程を取得していてもあまり優遇されない傾向があると思います。このような現状が、日本が世界を代表するようなメーカーを生み出していけなかった理由にあたるのでしょうか。

  

答え3: 

それは関係ありません。昭和の時代はJapan as No.1と言われたくらい、日本のメーカーが世界を席巻しました。むしろそのような昭和の大企業に、いまだに国も国民も頼りすぎて、ベンチャーの育成に力を注がなかったから、日本は没落しました。アメリカでは、GEやコダックなど、かつての東海岸の大企業は衰退したものの、西海岸のGAFAに代表される企業が生まれ、大きくなり国を引っ張ってます。日本に足らないのは、若者のベンチャーマインドと、ベンチャーを育てるインフラですね。

   

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質問4:

講義内で神様がいてみんなに平等にチャンスを与えられているけど差があるのはチャンスをつかめていないだけという話がありましたが,チャンスかどうかを見極め,またそのチャンスをしっかりつかみ取るには何が重要で,どういうことを心掛けていることが必要なのかということについて先生なりの考えを教えてください。

  

答え4:

これは簡単です。日頃から目を皿のように開き、与えられた場所で、与えられた仕事や勉強を120%精一杯やることです。すると、人が見過ごす些細なことでも、それに気づくことができて、成功に近づけます。120%の努力、これが大事です。

    

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質問5:

好奇心を失わないために、なにかエネルギーを保つための心がけがあれば教えて頂きたいです。

 

答え5:

興味のあることは、躊躇せずやること。それを続けることだと思います。脳科学のことは分かりませんが、面白そうと思ったこと、興味のわいたことなどに対して、めんどくさいとか、時間がないとか、何らかの理由で行動に移さないと、新しいことに対して興味すら湧かなくなってくるんではないでしょうか。ですから、分野や業種に関係なく、面白そうと思ったことは首を突っ込むこと。穴があったら覗くことをおすすめします。

  

質問6:

先生はたびたび言い切る表現で自分の意見をおっしゃっていました。これは自分の研究を信じて続けるというところにもつながると思うのですが、そのように自分の意見や考えに自信を持てるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

   

答え6:

成功体験を積むことです。最初は小さな成功でいいです。例えば、中学校のクラスで成績が一番になるとか。次に、より大きな目標にチャレンジするようになり、そのような成功を体験することで、自分自身に自信を持てるようになります。

 

質問7:

博士課程から海外に行かれたとのことですが、日本の大学との違いについて何か顕著な点があればお伺いしたいです。

 

答え7:

アメリカの博士課程は日本よりもずっと厳しいです。博士取得まで何年かかるかなんて、全て自己責任です。そういう意味で、アメリカで博士号を取得したことは大きな自信になりました。

 

質問8:

発明のために重要な要素として、視点を変えるということをおっしゃっていましたが、視点を変える手段の一つに全く関係のない分野の知見を取り入れるということが考えられると思います。そこで、城戸さんはこれまで他分野の知見を取り入れて成功した例はありますでしょうか。また、経験的に様々な分野に応用可能である分野がありましたらお教え願いたいです。

 

答え8:

有機ELという半導体デバイスの開発に、化学的アプローチをしたのが成功につながりました。そういう意味では、有機ELに限らず、部外者というのは、その強みを発揮すればその分野の専門家よりもブレークスルーを生み出しやすいでしょうね。中村修二先生のGaNの青色LEDなんてまさしく無謀なテーマ選びでしたから。

 

質問9:

突出した名誉を持っていたわけではない際の段階でも著名な方々の側で学ぶことを許されたことには何か性格や行いに秘訣があるのか。特に大事にしていた点等があればお聞きしたい。

 

答え9:

機会を逃さないこと。遠慮しないこと。

人生で著名な方々と出会う機会というのは、それほど多くはありません。そういう機会には、遠慮せず近づき、挨拶し、自分を覚えてもらうことです。例えば、先日の大学での講演会でも、講演後に私と名刺交換すれば、単なる「講演を聴いたことある人」じゃなく、「知り合い」になれますよね。

 

  

ということで、

参考になりましたでしょうか。

聴衆の中からいつの日にか日本を代表する科学者や実業家が生まれてくることを祈っております。

  

  

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2023年5月15日 (月)

空手の師匠

    

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昨日は、私の空手の師匠である吉玉宗生師範とそのお弟子さんの空手4段の飯野さんとの恒例の懇親会でした。

師範には米沢の空手スポーツ少年団で子供達を指導いただいており、年に2回の昇段試験のためにお忙しい中、来米いただいてます。

 

で、

話題に上がったのが、銀座での高級時計強盗団のことで、

ワタシ:

いやあ、あのニュース見て思わずグーしましたね、

あの場にいたら、あいつらボコボコにしてやりましたよ、

師範、そうですよね。

と、偉そうに言いつつ、

けど、私のような素人なんちゃって空手家もどきが、止めようとして、多少正拳突きを顔面に喰らわせても、アドレナリン全開の若者相手には止めるどころか、余計に興奮させる結果になるので、やめといた方がいいですよねと、

私が真っ当なことを言うと、
 

師範:  

そうですよ、危険ですからやめといた方がいいです。

私なら一人3秒で片付けますけどね、

とおっしゃいました。

    

まあね、

かつては自衛隊で隊員に実践的な空手を教えられ、

ご自身も空手マスターズ5連覇みたいな猛者ですから、

暴漢の5人や6人おとなしくさせるには、人差し指一本だけで十分かもしれません。

  

それにしても、

昼間から銀座で強盗とか、

民間の家で強盗殺人とか、

昔は、夜にひっそりと忍び込む泥棒が、

単純、過激になった今日この頃、

自分の身は自分で守るためにも

空手のような護身術をマジで身につけないといけない世の中になったしまったんだなと、

つくづく思いました。

   

皆さん、子供には空手を習わせましょうね。  

  

 

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2023年5月13日 (土)

発明の仕方

  

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先週は慶應大学の大学院生約200人ほどに、

発明の仕方教えます

というかなり上から目線の講演を行ってきました。

 

皆さん、

熱心に聴いてくれて、

質問もたくさんいただいたんですけど、

実は全然時間が足らなくて、

担当の先生から、

メールでたくさんの追加質問をおいただきました。

その一つがこれです。

 

質問: 

めちゃくちゃ面白い話をありがとうございます.好奇心が大事だと言う話をされていたと思いますが,その好奇心を素早く形にしていくにはある程度スキルがいると思います.実験サイクルや思考のサイクルを加速させるためにどうしたらよいか考えたことはありますでしょうか.

 

手短にお答えすると、

  

答え:

発明の原点は好奇心です。なぜ?みたいな疑問を解明したい、ということから始まります。日常生活でもたくさんのなぜに遭遇しますね。その時に、そんな疑問を持ち続けることが大事です。そうすれば、ふとしたことから答えに気づきます。それが発明につながるわけです。そういう意味では、スキルというのは疑問の引き出しを多く持つことでしょうか。それから、研究などで目標、ゴールに辿り着くには、実験や思考のサイクルをシリアルに進めるのではなく、パラレルに行うことです。常に第2、第3のルート、方法を考えて、準備をしておくことでしょう。そうすれば、時間の無駄を最小限にできるでしょう。

 

90分の講演時間、ちょっと短かったようです。

来年度も、呼んでいただければ行きますね。 

  

 

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2023年5月12日 (金)

餃子の王将

  

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きょうは超久しぶりに東京で餃子の王将で餃子を食べました。

京都に住んでた約45年前は、よく行きましたね、

安いですから。

 

もともと、中華チェーン店で、安い、早いのが売りで、学生の友と言ってもいいでしょう。

ただ、餃子の王将という割には、当時から餃子が取り立てて美味しいとは思いませんでした。

で、今回ですけど、一口食べて、

ムムム、、

味が変わってる、

とすぐに分かりましたね。

もちろん、45年ぶりというわけじゃなく、

10年ぶりくらいですから、

最近なんでしょう。

   

なんというか、

らしくない、というか、

特徴が何もない、とうか、

ニンニク入ってんの?、というか、

それと、

昼の混んでる時なんで、

焼いて保温してた?焼きたてじゃないですよね?というか、

ちょっと想定外でした。

   

一方、

よく食べる大阪王将の餃子。

 

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今は中華チェーンですけど、

もともと、ここは餃子専門店でした。

注文できるのは、餃子とビールだけ、

そんな餃子好きの集まる大阪のディープな店でした。

   

今でも、

各店舗で餃子を包み、

注文があってから焼きに入ります。

そういう面では、

45年前と変わりません。

ニンニク臭が気にならないように、処理したニンニクを使ってるということですけど、

それが原因なのか、

昔の方がパンチがあって美味しかったような気がします。

 

餃子の王将と、大阪王将の餃子の違いが、

たまに議論されますが、

きょう改めて餃子の王将で食べてみて、

やっぱり、餃子は大阪王将だわ、

と思いました。

 

この違いがわからない残念な人たちがいますけど、

一度、食べ比べてほしいと思いますね。

  

 

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2023年5月11日 (木)

ありがとうございます

   

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連休明けに届いた郵便物を整理していて見つけました。

高分子学会の会誌。

  

で、

パラパラめくっていると、

どこかで見た顔。  

   

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オレやん。

 

そうでした、

高分子科学功績賞を受賞いたしました。

この賞は定年の直前、直後に受賞される方がほとんどで、

そういう意味では、

もうそんな歳なのか、

という思いと、

  

どれだけ貢献できたかわかりませんが、

高分子の分野でこのような賞を受賞できたこと、

大変ありがたく思います。

    

これからも、

まだまだ研究は続けようと思いますので、

ご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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2023年5月10日 (水)

おめでとうございます

   

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机の上を整理してたら米国情報ディスプレイ学会の会誌を発掘しました。

パラパラめくると、

見たことある顔。

  

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大阪大学の関谷毅教授です。

Jan Rajchman Prizeという学術的にもっとも権威のある賞を受賞されたんです。

先生はフレキシブルエレクトロニクスの分野では先駆的研究をされ、

日本代表というか、世界的にもトップクラスの成果を上げてこられました。

  

おめでとうございます!

  

さて、お祝いの会はいつなのか、

それが楽しみです。

  

 

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2023年5月 9日 (火)

入塾式

   

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きょうは午後から米沢興譲館高校のSSHイベントでもある

イノベーター育成塾(旧城戸淳二塾)の修了式と入塾式。

 

修了式には14名の塾生に修了証書を手渡し、

入塾式の後には

第1回目の座学。

 

今年度はこれまで最小の4名の塾生。

けど、

やたら元気がいい精鋭が集まってて、

10人分くらいのエネルギーを使いました。

   

特に、

根っからの化学好きが多くて、

この国の化学分野をひっぱてくれる人材に育ちそうで、

なんだか、嬉しくなった今日この頃でした。

 

ちなみに、1年生の塾生は30名と、

これまでの最大で、

さすが、興譲館高校、

おもしろいわ、この高校。

   

  

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2023年5月 8日 (月)

8028クラブ

  

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連休明けのきょう月曜日、

出勤の前に3ヶ月に一度の歯のチェック。

    

最新設備のこのクリニックでは、

マイナカードでピピっと、診療受付完了。

  

隅々まで点検いただき、

歯垢を掃除いただき、

何らかのコーティングを施していただき、

最後に一言、

    

今までで一番いいです。

   

うれしいじゃないですか、

6ヶ月前に奥歯あたりの歯周ポケット深さが4ミリと、

あまり褒められない深さだったので、

フロスをはじめて、コツコツ3ヶ月、

前回は、奥歯の一部が3ミリで、平均すると2ミリ程度に改善しましたから、

今日はもっと良くなってるだろうとの予測でした。

   

石川佳純選手似の歯科衛生士の方もお見かけし、

口の中がさっぱりして、

結果も良くて、

なんだか得した気分の定期的な歯の掃除、

支払いはモバイルSuicaでピッと

手間いらずでした。

         

いやあ、

8028クラブ入りは間違いないなあ。

   

  

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2023年5月 7日 (日)

シーズン開幕

   

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ということで、

昨日は曇天ながら、

心地よいボナリ高原でゴルフ。

    

ボナリは初めてという若者たちとのラウンドですが、

まだまだ初心者というか、初級者の域を出ない同伴競技者とのラウンドは、

なんやかんやと、おもしろおかしいものです。

   

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ゴルフの基本は、

グリップ

アドレス

玉の位置やで、

何度も繰り返し、

  

トップであと、3センチ左肩を入れなさい、

などのワンポイントレッスンでグイグイ上達、

レッスン料を払って欲しいくらいでした。

    

で、

シーズン本格開幕ということで、

きょうはグリップをすべて交換し、

心機一転、

今年こそ80切りを目指します。

   

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そして、 

まずは6月にはK社長に勝ち、

9月にはHクラチャンに勝ち、

天下を統一したいと思いますので、

首を洗ってお待ちください。

  

  

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2023年5月 5日 (金)

客商売

 

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ゴールデンウィークということで、

市内のお店はいっぱいで、

予約なしで行くのは、

ほぼ不可能。

  

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で、

前もって予約するわけですけど、

中には、この期間だけあえて予約をとなない店もあります。

まあね、

予約を取らなければ、行列を作らせて、

空きテーブルを作ることなく、

客を取れますから、

店としては売り上げが上がるかもしれません。

 

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ただ、

日頃からの常連すら、

お客さんを連れて行けずに困ってしまいますよね。

 

もし私が店長なら、

この期間だけ、時間制にして

17:30〜19:30

19:30〜21:30

みたいに二交代制にして、

マックスの客を入れますね。

そうすれば、

常連も観光客も、

みんな仲良く食事を楽しめるというわけです。

  

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今夕もお客さんたちと、

客の気持ちになること、

客が何を欲しがってるの知ること、

それが営業の基本やと、

◯◯電機の方がシメのカレーを食べながらおっしゃてました。

 

どんな業界でも基本は変わりません。

  

 

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2023年5月 3日 (水)

料理人

   

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先日のイタリアンレストランの居酒屋営業に行った時に

娘はワタシに聞きました。

 

料理人の人たちって、

どんな料理でもできるのかなあ。

 

それに答えて、父親が、

こないだ岩崎恭子さんが言ってたけど、

水泳の選手って、どんな泳ぎ方もできるし、練習するんやて、

その中でも一番速かったのが、平泳ぎやったって。

そやから、

イタリアンのシェフも、フレンチでも和食でも作れるんやで。

 

多分、

一流のシェフって、

何作らせても一流と思うんですけど、

それってほんとかなあ。

だとしたら、    

林太郎シェフの作るイタリアンとか、

一度食べてみたい気がするな。

 

 

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2023年5月 2日 (火)

水没林

  

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この時期、

この地域で、

行くべきは

白川ダム。

水没林は今が見頃。

 

県外ナンバーの観光客も多く、

カヌーで水面に出る人、多数。

 

キャンパーもたくさんおられて、

さぞかし気持ちいいだろなあ、

と思いました。

 

夜は、

イタリアン居酒屋の

ラ・スカルペッタ。

  

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美味しいイタリアンワインをいただきながら、

メニュー全てをいただきました。

 

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で、シメがラーメン。

   

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ああ、

きょうも食った食った。

  

  

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2023年5月 1日 (月)

カラオケ

   

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9連休ということで、

娘が帰省してますけど、

きょうのお昼はリクエストの

うふカフェ。

   

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ガレットと

デザートと、

ナオコお姉様と、

楽しい空間です。 

  

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夕刻からは、

自宅でBBQ。

もちろんお肉は、

米沢牛。

  

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米沢牛の赤身はいくらでも食べられる。

 

で、

その後、

米沢に来て34年目にして。

初めてのカラオケボックス

    

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イチロー教授は、

十八番のオネスティーを熱唱。

  

みんな笑った笑った。

   

 

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