JDI
JDIのJはJapanのJ。
その国策会社が、中国に有機ELの技術供与します。
ということで、
ディスプレイは中国頼み、
半導体は中国外し、
この国の方針はよく理解できませんね。
で、
西村経産大臣いわく、
適切な技術管理求めたい。
意味不明。
技術供与するのに、技術管理求めるって。
で、
どんな技術かというと、
テレビ画面には、とても小さい青、緑、赤の有機EL発光素子が並んでますけど、
それを従来の金属シャドウマスクを用いずに、フォトリソグラフィで形成するというもの。
それによって、
開口率というか、発光面積比率が高くなって、
素子がでかい分、パネル輝度が上がり、
同じ輝度で駆動するのなら、寿命が伸びるということだそうです。
まあ、
理論的にはそうですけど、
それを実践するのは簡単ではないように思います。
なぜなら、各色の有機発光層を形成したのちに、
その上からフォトレジストを塗布して、露光して、エッチング、
を繰り返すことにより、有機層界面の汚染などによる寿命や効率などの素子性能の低下が起きないのか、
が心配されるからです。
それと、
ECOですけど、
マスク蒸着の際は、マスク洗浄がECOじゃないということですけど、
フォトリソ工程を繰り返すのは、これもECOじゃないとと思うんですけど、
その辺りは実際どうなんでしょうか。
本当にECOなのは、オンデマンドで素子を形成するインクジェット印刷方式なんですけどね。
いずれにしろ、
そんなに画期的な技術を開発したのであれば、
自社で設備投資してサムスンやLGよりも高性能で低価格な有機ELパネルを量産すれば、
売れまくって、一気に黒字化すると思うのですが、
その辺りが私のような一般ピープルには理解し難いところです。
国策会社よ、
がんばってくれよ!
こちらの応援クリックをお願いします。
↓



