広報
昨日の学科会議で、
今回の入試で志願者が少なくて二次募集したので、広報に力を入れないといけないね、という話題が出てたんだけど、
今更、何を言ってるのかなこの人たちはと、半分呆れて聞いてました。
志願者が少なかろうが多かろうが、日頃から広報活動には力を入れて、志願者を増やして偏差値レベルを上げる努力をするのは当然で、
それができてない大学とか、学部とか、学科は全く呑気なもんだと改めて思いました。
だいたい、大学の広報の現状って、広報誌作って終わりですもんね。
今回の入試も、
昨年度が志願者が多くて、倍率が高かったんで、
避けられて低くなったんですけど、そういう意味では来年度はほっといても倍率が高くなるでしょうね。
最近の傾向としては、現役志望が強くなって、浪人が避けられので、前年度の倍率にかなり敏感に反応するようです。
これも子供を浪人させる余裕のない家庭が増えたからかもしれません。
で、
広報というと、
ある石油化学会社の広報ページにうちの卒業生が載ってます。
2014年修士卒業、
理工学研究科有機デバイス工学専攻。
大学名は記載されてませんが、
山形大学です。
山形大学進学を決めた理由が、
師事していた教授がテレビ番組の有機EL特集に出演し「先端研究で世界で変えよう」とおっしゃったことにも感銘を受けました。
とのことで、
なかなかいいこと言いますね。
嬉し恥ずかし、こういう卒業生は多いです。
これまでも、私が出演したテレビ番組を観たから、とか、
高校出前授業で熱く語るのを聞いて、とか、
新聞記事読みました、とか、
先生がかっこいいから、とか、
神様のようにやさしいから、とか、
まあ、いろいろです。
一つ言えることは、
こういう学生さんたちは、
モチベーション高くて、1年の時から勉強頑張るんで成績はいいし、
そもそも研究に興味があるんで、めちゃめちゃ実験するし、
だからいい論文も書けて、
だから有名にもなって、
だからテレビにも出て、
だからいい学生さんが研究室に来る、
という正のスパイラルです。
そんなことで、
大学の広報活動ってどうすればいいんだろうと、
教員たちは考える必要はなくって、
学長も広報部も考える必要はなくって、
単に、
ワタシを広報担当学長補佐に任命するだけで、
これまでの経験を活かした広報戦略を提案させていただくんですけどね。
と言ってますけど、
いまだに学長から声はかかりません。
ちなみに、
先の石油化学会社ですけど、
偶然にも姪が広報の担当で、
うちの卒業生がホームページに載ってることを告げると、
彼女が一言、
採用ページに選ばれる人は優秀か顔がいいか、やで
なるほど、彼は優秀なのね。
そうは見えないんだけどなあ。
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