美的センス
今日は朝から修士論文発表会の練習会で、
十人ほどいる修士2年の発表を聞いてコメントとかすると、
朝の9時半から午後3時半までかかって、
なんというか結構しんどかったです。
途中の昼休みも時間がないということで、
近くのブルーノートというジャズ喫茶で、
ナポリタンなんかをズルズルとすするしかないと言うくらいでした。
で、
あれだけ日頃から言ってるのに、
パワポの作り方がダメダメな学生がたまにいて、
発表の中身だけじゃなく、そっちを注意しないといけないと言う
時間の無駄もありました。
まあ、
本人たちは一生懸命作ったんだと思いますが、
美的センスというものが、
ない人にはないです。
ということで、
ほんとはフォーマットを作って、
その通りに作らせればいいんですけど、
そうすると個性というものがなくなるから嫌なんですね。
明日は学部生の発表練習会ですけど、
美的センスが大丈夫なのか、
ちょっと心配です。
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