博士くん
台湾から送っていただいたお菓子を食べ終わった頃に、
3年生がやってきました。
秋から研究室に仮配属ですから、
ぼちぼちと時間のある時に、研究室を訪問して先生と話をします。
彼が聞きました、
将来は研究者になりたいんですけど。
だったら、
博士じゃないと、研究者とは認められないから、
じゃあ、
博士課程だね。
ただ、
親御さんにとっては、
経済的な負担にもなるので、
リーディング大学院がいいよ。
学費免除だし、
いろんな経験詰めるし、
学振の奨学金がもらえれば、
月収20万やし。
もちろん、
日本では企業で博士は特別扱いされません。
それは、
蛸壺のタコみたいな博士くんが多いから。
同じ専門で、同じ実験ばかりして、同じような論文しかない。
そりゃ、企業では使いにくいよね。
だから、
うちの研究室では、
有機合成から、デバイス化、
成膜方法の検討まで、
その気になれば、とても幅広い経験、知識が得られる。
だから、
うちの研究室の学生は化学メーカーから、家電メーカー、自動車メーカー、装置メーカー、
どこに行っても活躍してるから。
その後、
研究室見学をして、
満足そうな顔で帰って行きました。
若いって、夢があっていいなあ、
とあの頃の自分を思い出しました。
一位を目指しています。
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