大晦日
うちのナポリ人は、お好み焼きやたこ焼きが大好きなんですけど、
作り方がわからないというので、
今日はお好み焼きの作り方を伝授しました。
たこ焼きが焼ける
お好み焼きが焼ける
551蓬莱の豚まんが大好き
大阪王将の餃子が大好き
なのが大阪人の条件ですけど、
なんとなく、
イタリア人と発想が同じなのが面白い。
イタリアという国も、
細長くって、
北から南まで気候が違うし、
海に囲まれ、海の幸に恵まれてて、
料理が美味しくって、
とにかく、
共通点が多い。
2月に帰国しますけど、
その時にはお好み焼き粉を買って帰るとのことでした。
半分大阪人のイタリア人の誕生です。
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今日は、午前中に今年最後のZOOM会議。
その後、
近所の歯医者さん、りんせんじ歯科へ。
今年最後の歯の掃除。
ここは美人の看護婦さんと、腕利きの歯科の先生が人気。
この1年くらいでしょうか、定期的に
歯の手入れをしてもらいます。
おかげさまで、
もちろん虫歯はありませんし
歯周ポケットの深さも標準。
1年前は結構深かった箇所もあリましたけど、
日頃の手入れを入念にしていると
今や健康体。
なんの心配もありませんね。
この調子でいけば、
120歳まで厚さ5センチのサーロインステーキを食べられそうです。
今年は、
飲み会激減の上、
オリジナルの1日3時間ダイエットで体重も激減し、
人間ドックでオールAの成績。
そして歯の成績もオールA。
コロナのせいで、
不自由な生活を強いられましたけど、
転んでもタダでは起きません。
めっちゃ健康になりました。
来年はさらに若返ろうと思います。
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写真:昨年のサイエンスキャンプ
昨日、今日と、サイエンスキャンプの予定でした。
残念ながらコロナのせいで中止。
けど、
プログラムの一部で、
今年新たに追加したのが、
カリフォルニアのGoogle本社と繋いでの、
オンラインクッキータイム
これだけは実施。
今回は、
高校生十数名と、
Googleの日本人女性社員の方との、
約1時間半。
で、
私はオブザーバーとして傍観するつもりでしたけど、
この女性の話があまりにも面白いので、
ついつい割り込ませてもらいました。
なぜ、
面白かったかと言うと、
私と生き方、考え方が、とても似ていて、
城戸淳二女性版みたいな人だったから。
で、
差し出がましいようですけど、
高校生に私自身が伝えて欲しかったことを、
私の口からお話ししました。
Google本社の社員というのは、
今や世界で何番目かの大企業のGoogleに努めるのが、人生のゴールではありません。
人生の通過点です。
Googleで得た経験、人的ネットワークを使って、
転職し、自分自身がベンチャーを始める、あるいはベンチャーに参加して成功するのが最終目標です。
けど、
日本では、いい大学を出てGoogleに努めることを目標にしています。
それを
なんだかなあ、
といつも思うんですね。
これからの日本を支える若者たちには、
もっともっと、
大志を抱いて欲しいと改めて感じました。
それにしても、
想定外に楽しかったなあ。
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出張続きだったので、
今夜がうちのクリスマスディナー。
クリスマスといえばイタリアン、
イタリアンといえば、
ラ・スカルペッタ。
一人で寂しがってるナポリ人も誘って、
大阪人と笑いの絶えない時間。
ワインはもちろんナポリ近郊から。
なんでこのワインがあるの?
とナポリ人がびっくり。
前菜も特にマグロは秀悦でした。
これはラザーニアですけど、
具沢山のシーフード。
なんと表現したらいいのやら、
一言で言うと、
絶品。
この薄いパイ皮の中には、
柔らかいラム肉のフォアグラのせ、
黒っぽく見える破片がトリュフですから、
サーブされた瞬間に、
まずフォアグラの香りが鼻腔を刺激、
なんと言うか、
贅沢のコンビネーション。
このサラダはもちろん取り分けましたけど、
本場のクリスマスはこれだそうで、
ナポリ人が再度感動。
デザートも一つが、
洋梨のゴルゴンゾーラのせ。
ナポリでは、
秋ナス嫁に食わすな的に、
人に教えるな的デザート。
日本でこれが食べられるとは思ってなかったと、
ナポリ人は半泣き。
最後にシェフと記念撮影。
ナポリ人曰く、
ここは日本で一番美味しい。
私自身、
国内で食べたイタリアンでは一番ですね。
しかも、
このコースで7000円。
もし、この内容の味、ボリュームのコースを東京で食べれたとしても、
最低で17000円は覚悟しないといけません。
イタリアン好きは、
米沢までくる価値はあると思います。
嗚呼、
おいしかった。
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昨夜はクリスマス・イブということで、
東京では多くの人が出てたみたいです。
大阪や札幌など、
他の大都市では人出が少なくなって、
感染者が減ってるというのに、
東京の人たちだけは別なようです。
まあ、
実際にFacebookなどでも、
意見は分かれていて、
コロナ怖くない派と
怖い派など、
いろんな意見があります。
言えるのは、
多くの人たちが、
自分の立場で発言しているということ。
医師は、とにかく感染者数を減らしたい。
だからGoToトラベルやめましょう。
それが彼らのミッションですから、
意見にバイアスがかかるのは当然です。
飲食業、旅館業の関係者の方々は、
コロナなんて怖くない、
GoToトラベルは悪くない、
GoTo利用者のうち、何人が感染した?
感染者数なんて検査数を増やせば多くなるのは当然、
などなど。
意見にバイアスがかかってます。
このように、
人というのは、
その立場で意見が変わります。
私の場合は中立で、
冷静に、
科学者の端くれとしてコロナ禍を捉えています。
そんなバイアスのかかってない私の目から見たら、
医師の意見、旅館業の人たちの意見、
どちらも極端なんですよ。
少し前まで、
マスクはいらない、と言い張る人たちがいて、
どんなバイアスがかかっての意見かはわかりませんが、
とにかく、
もっと冷静に、頭を使って行動すれば、
感染拡大は防ぐことができます。
マスコミはもっと私のような冷静なコメンテーターに議論させないと、
この人災とも言える災難の被害者がますます増えるでしょう。
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先ほど、ホテルにチェックイン。
今年最後の出張です。
東京は怖くないですか?
と聞かれます。
全然怖くありません。
なぜなら、
新幹線はウイルスフリー。
っていうか、私以外に乗客いないわけですから、
感染しようがありません。
タクシーで移動の際は、
一言行き先を告げて、
キャッシュレスで支払い。
チェックインするホテルは、
当然、検温されて、アルコール消毒して、
コロナ対策万全なホテル。
まあ、
今日も888人ですか、
PCR陽性者数が過去最多ですからね。
ビビるのはわかります。
けど、
私のように論理的に、
自分の頭で考えて行動すれば、
全く問題ないのです。
しかし、
一部の都民は自分に限ってかからないようね、的な
なんの根拠もない論理で、
結局はその他大勢に大迷惑をかけているということを、
自覚してほしいと思います。
それに、
都知事も口だけじゃなく、
本当に感染者数を減らしたいなら、
行動に移してほしいです。
先日も提案しましたけど、
イルミネーションを消して細心の注意して行動するように、
どうして促せないのか、
本当に不思議に思います。
勝負の三週間で、
完敗したんですから、
そろそろ行動に移しましょうよ。
まずこれを消灯しませんか?
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きょうは年末駆け込み東京出張。
ある装置の購入で、
その仕様を決定するために、
現物のデモンストレーションを見に東京へ。
朝、
米沢駅に車で行くと、
いつもの駐車場が、
除雪してなくて、
利用不可。
それどころか、
入り口にClosedの表示もなく、
ゲートをくぐろうとしたけど、
やばいやばいと思って、
バックして隣の駐車場に行こうとしたら、
深い雪でその場でスリップして、
脱出できなかったけど、
愛車をoff roadモードに切り替えて、
抜け出せた。
今のSUVは無敵。
で、
よくよく見ると、
広い駐車場には3台の車が停まっていて、
このままだと春まで駐車。
(写真の説明:目の前から奥まで駐車場で、右奥が入り口)
コロナで出張が少なくて、
利用者が少ないからと行って、
除雪もせず、
Closedにもせず、
無責任極まりない駐車場経営。
責任者、
出てこい!
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今日は昼食も夕食もイタリアン。
というか、
イタリア人のアントニオと一緒。
昼は、
定番のお店でパスタ。
日本で、
しかも米沢での本場の味に大満足。
週に一度はここのパスタを食べないと死ぬ、
と言ってます。
で、
夜は自宅に招いての
ラムディナー。
聞くと、
ラムは大好きだというので、
行きつけのお店で買ってきたお肉を
ホットプレートで調理して、
イタリアンワインとともに。
一口食べて、
アントニオがつぶやきました、
人生で食べた一番美味しいラム肉だ。
嗚呼、行方さんに聞かせたかったなあ。
なんでも、
イタリアではクリスマスシーズンしかラム肉は食べないとか。
それは宗教上の理由か、
どんな理由かわからないけど、
普段は肉屋さんでも売ってないらしい。
しかも、
牛肉より高い。
あのね、
米沢では、
こういう良質のラム肉が、
毎日でも、
しかも手頃な値段で、
おなかいっぱい食べられるんだよ、
と言ったら、
とても羨ましそうな顔をしました。
アントニオは博士で研究者なんだけど、
いつも話題は食べること。
食事の時は研究の話はしませんね。
今日の結論としては、
ヨーロッパでも食を楽しむ国、楽しめる国は、
イタリア、フランス、スペイン、それにポルトガルくらいか、
特に北欧は、生きるために食べてるだけだよね、
ということで一致。
いやあ、
日本やイタリアに生まれてよかったね、
と笑いました。
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昨年の年末年始はハワイで暴飲暴食で、
体重もマックス。
約1年経った今、
先日の人間ドックの結果からもわかりますけど、
体重は10キロ以上落ちて、
オールA判定の健康優良オヤジ。
まあ、
そのコツというと、
ダイエットというよりも、
毎日体重を計測することと、
食べ物に気をつけること、
それだけです。
おいしい食事は我慢しませんし、
お菓子も、
もちろんいただきますね。
このダークチョコにしても、
午後のコーヒータイムに3〜5個は食べますね。
それに、
小腹が空いたら、
クルミも3〜5個くらいでしょうか、
つまみます。
とにかく、
ダイエットだからといって、
空腹な状態を長時間続けるのは良くありません。
無理に痩せると、筋肉は落ちるし、
間違いなくリバウンドします。
ということで、
健康的に体重を落とし、
しかも血液検査はオールAの秘訣をまとめた本を出版したいと思います。
ご興味のある出版社はご連絡ください。
本のタイトルはもう決めてあって、
大学教授が考案した一日3時間ダイエット
ベストセラー売れ間違いなしですからね。
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今日は東京で822人の感染者です。
コロナ特別警報
発出とのことです。
まあ、
これって
想定内ですけど。
これまで、
都知事は記者会見で自粛を訴えるだけで、
具体策も打たず、
国も後手後手に回り、
本来なら、
徹底的な感染防止対策をこの4月にでも1ヶ月間しっかり実施してれば、
普段どおりの年末年始を迎えられました。
とても残念です。
じゃあ、
今、何をすべきかというと、
ちょっと冷静に考えればわかります。
GoToトラベルをやめることではありません。
GoToが直接的に首都圏から地方への感染拡大に繋がってるのは、
もちろん否定はできませんが、
むしろ、
最大の原因は都民をはじめ、国民の心の緩みです。
接待付き飲食店でのクラスター発生が今だに止まりませんね、
他にもカラオケや宴会、会食での感染拡大の割合がとても多いと思われます。
そもそも、
都知事が何をおっしゃろうと、
若者たちの耳には入りません。
そもそもテレビなど見ないからです。
新聞など読みません。
ほとんどがネットからの情報です。
しかもネットにはフェイクニュースも入り乱れてます。
そこで、
私から都知事への提案です。
繁華街のイルミネーションを消灯しましょうよ。
震災の時、電力不足で街を暗くしましたよね。
都知事ならできるはずです。
銀座や新宿、渋谷など主だった繁華街の
ネオンサイン(LEDサイン)を消します。
クリスマスツリーの飾りを消灯します。
そしてこういうのも、
特別警報期間中は消しましょうよ。
とにかく、
記者会見でどんな言葉を投げかけようと、
具体的な行動なしでは、
今の状況に慣れきった都民は行動を変えるとは思えません。
街を暗くするという形ででも、都民や国民に危機感を感じさせないと、
行動は変わらないでしょう。
都知事に求められるのは、
口だけじゃなく、
行動です。
飲食店への営業の自粛を求めるだけでは、
感染拡大防止の効果は非常に薄いです。
政治家の皆さん、
地方自治体の首長さんには、
もう少しまともなブレインを置かれる方がいいように思いますね。
それに、
県議会や市議会の議員さんたにも
こんな時こそ、
地域のために少しは働いてほしいと思います。
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↓
先日、出前授業に行った札幌の高校から
生徒さんたちの感想文が届きました。
皆さん、それぞれの受け取り方が微妙に違っていたりして、
とても参考になりました。
この20年くらいでしょうか、
中学や高校、たまに小学校で出前授業を行って来ましたが、
最初は失敗もしました。
笑いを取ろうと思ってスベったりしましたし、
今でも聴衆の関心を掴めない時もあります。
ですから、
こういう感想文を参考にさせていただいて、
内容を変えたり、
話し方を変え、
今のスタイルになりました。
最近の締めの言葉は、
You must believe!
自分を信じて、失敗を恐れずに頑張れ!
自らの体験から出た言葉です。
これからも、
出前授業の内容は変えていこうと思いますので、
授業を聞いた生徒さんたちには、
忌憚ないご意見をいただければありがたいです。
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↓
これは昨日の朝、自宅の玄関から撮影したものです。
で、
これが今朝です。
はい、
冬到来です。
先週末の日曜日は、
こんな感じで、
隣の福島ですけど、
球を打ってたんですけど。
まあ、
12月の中旬ですから、
雪が降っても全然おかしくなくて、
早い時は11月の下旬に降ることもありますからね。
で、
雪が降りだす時期、積雪量というのは、
予測がとても難しいです。
明らかに暖冬傾向で、
量は少なく、降り始めも遅くなっては来てますが。
けど、
雪は降りますね。
そして、
一つ間違いなく言えることは、
遅くとも来年の4月になれば、
雪が消えてしまうということです。
これは
私のような素人にも予測できることです。
だから、
雪がどれだけ積もっても、
全く気にしません。
氷河時代に突入するわけではないからです。
そんなポジティブな考えでいれば、
病気にもなりません。
人間ドックでのオールA判定は、
私のポジティブ思考も貢献していると思いますね。
ですから、
雪国の皆さん、
もっと雪を楽しみましょう。
いつの日にか、
全く降らなくなるかもしれませんから。
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↓
フェイスブックでは速報としてお知らせしましたが、
先日の人間ドックの結果が届きました。
まあ、
日頃から節制をし、
修行僧のような生活を実践してますから、
数値がいいのは当たり前、
と思ってました。
それが想像以上で、
肝臓なんて、
小学校3年生並みのピカピカ。
もちろん、
中性脂肪はアスリート並み。
コレステロールって、
何ですかそれっ、ていうレベル。
ついでに、
肺活量は
人魚姫なみで、
真剣にトライすれば、
20分は息を止められるかもしれません。
ということで、
今回は、日頃何を食べてるか、
その一端を見せします。
で、
たとえば、
今日のお昼は、
スープカレー。
米沢にはらぁじゃという専門店があって、
そこのスープカレーには、
野菜がたっぷりで、
辛さもお好みで、
ゼロから食べられないレベルまで、
お好みに合わせてくれます。
しかも、
ウイルスクリーン推進店で、
超安心安全なお店。
で、
なぜスープカレーが健康にいいかというと、
単純には新陳代謝の促進ですかね。
私など、汗だくになります。
普段こんなに汗をかくことはありません。
なんというか、
身体に喝を入れるというか、
そんな感じです。
スパイスの効能をより知りたい人は
こう言うサイトがあります→スパイスの効能
で、
今のwithコロナ時代、
日頃から免疫力を高めておくと言うのは
とても大事です。
考えてみてください。
インドやマレーシア、タイなど暑い地域では
料理にスパイスが効いてます。
それは、
高温だけじゃなく多湿なこともあって、
食材が腐りやすく、
食中毒にかかりやすいです。
ですから、
スパイスを多用して、免疫力を高めておかないと、
病気になって
種の保存ができなくなるわけです。
ですから、
そう言った地域の人たちは、
本能的にスパイスの効いた料理を食べたくなるわけです。
ですから、
病気になりたくない人は、
私のようにスパイス料理を
週に一度でも、二度でも食べていると、
人間ドックで、
オールAの成績が取れるだけじゃなく、
コロナにも感染しづらく、感染させない
健康体となるわけです。
これって、
冗談のような本当の話ですからね。
皆さんも是非実践してください。
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↓
自宅の書斎を片付けていると、
懐かしいお宝を発掘しました。
この自画像は、画伯が高校生の時に描いたものですが、
ようやく書斎の壁にかけました。
特徴は掴んでいるものの、
ちょっと実物よりも目が大きいような気がしますが、
気のせいでしょうか。
これは
色紙ですが、
小林誠先生と食事をさせていただいたときに、
いただいたものです。
確か、中学生だったでしょうか。
当時、小林先生がどういう人なのか理解していたかは、
かなり微妙です。
で、
この色紙は
ケン・オクヤマさんからいただいたものですが、
その場でスラスラとフェラーリを描かれたあたり、
見ていてさすが、と思いました。
2010年、約10年前ですから、11歳の頃ですね。
きっと、
絵のうまいおじさん、
と思っていたことでしょう。
そんなことを思い出した
お宝発掘でした。
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↓
写真はウイルスクリーン推進店である焼肉みよしの皆さんです。
最近、
山形県でもコロナ感染者が増えています。
感染したくない人は、
みよしさんのような
感染対策万全のお店に行くことです。
よく言われることですが、
霊的なものに取り憑かれやすい人は、
自殺の名所や心霊スポットに遊び心では近づいてはいけません。
免許取り立ての人、
運転に自信のない人、
そんな人たちは、
交通事故多発地帯には行かないことです。
コロナウイルスに感染したくない人は、
接待付きの飲食店や、
カラオケ、
狭くて、換気が悪くて、騒がしい居酒屋、
大人数のパーティー、
などには行かないことです。
外食はウイルスクリーン推進店に行くことです。
それと、地方自治体はウイルスクリーン推進店をもっと増やす努力をすることです。
こういう単純なことさえ守れば、
感染拡大は防げるのに、
一般大衆や
自治体は、
全く何をやってんのやら。
これ以上、感染拡大すれば、
医療は崩壊し、
経済は破綻し、
まわりにまわって、
結局は国民全体がツケを払うことになります。
日本沈没ですね。
とにかく感染多発スポットに近づくのはやめましょう。
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私が生まれ育った東大阪の実家の近くに、
かつて、
ゆたか食堂という小さな食堂がありました。
小学生の時、
お店に食べに行くということはなかったんですけど、
出前で食べた
きつねうどん
親子丼
中華そば
の味が私にとっての
味覚の原点になっていて、
うどんやラーメンのおつゆの味は
大人になった今でも、
あの頃の味を求めてしまいます。
そういう意味で、
ラーメン王国山形の
米沢に住んでても、
同じ醤油系の味ながら、
なかなか、あの頃の懐かしい味に出会うことはなくて、
むしろ県外の豚骨ラーメンやエビラーメンなど、
今の味を美味しいと思ってしまいます。
けど、
そんな数ある米沢のラーメン屋の中でも、
私が好んで行くお店が、
米沢金ちゃんラーメンと
東部食堂です。
特に東部食堂は
ゆたか食堂の中華そばに
少し似ているところがあって、
特にもやしそばは、
大好物です。
ところが、
その東部食堂が閉店します。
12月いっぱいです。
なんと、
ショッキングな出来事でしょうか。
ということで、
今日のお昼は久しぶりの東部食堂。
いつもは人気があって、
多くの車が停まっててパスするんですけど、
意を決して暖簾をくぐりました。
すでに限定メニューでの営業で、
もやしそばはなかったんですけど、
初めて食べたチャーシュー麺も絶品でした。
ご主人も頑張ってこられましたけど、
年には勝てないんでしょうね。
後継者もおられないようで、
閉店ということです。
長い間、
お疲れ様でした、
と申し上げたいです。
それにしても、
最後の一杯、
おいしかったなあ。
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↓
山形大学工学部発ベンチャー
株式会社ベジアでは人材を募集しています。
どんな人かというと、
食品の製造販売の経験者、
あるいは興味のある人
いずれはベンチャーの社長になって、
上場まで引っ張って行きたい人
とにかくやる気があって、
言われることをやるだけじゃなく、
考えて積極的に動ける人
ぜひ、
ご応募ください。
男女問いません。
まずは、
製造現場を知る、
営業活動を行う、
社長の右腕として活動する、
ことから始まります。
ベジアは食で世界を救う
Eat Locally
Think Globally
をモットーにするベンチャーです。
ご応募のメールお待ちしております。
info@vegea.jp
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↓
忘年会の季節になりました。
けど、
山形県庁では忘年会禁止令が出ました。
多分、
市町村レベルでもそうなるでしょう。
飲食店は
大変です。
で、
以前、私が提案しましたように、
行政は単に禁止にするのではなく、
忘年会ガイドラインを提案すべきなんです。
そう言う面では、
ウイルスクリーン推進店は、
ウイルス感染対策は完璧ですし、
大人数の飲み会でも、
ガイドラインがあって
全く問題ありません。
と言うことで、
今日の会食も、
そんなウイルスクリーンなお店。
炭火焼きいろり
団体の宴会でも大丈夫。
しかも、
おいしい。
定番の
牛タンから、
ハラミ、
からの
ロースすき焼き風。
いやあ、
うまいもんはうまい。
ごちそうさまでした。
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↓
今日の仙台からのお客さん。
お菓子メーカーの方なんですけど、
大阪で認められたら本物ですよね、
という話で盛り上がり。
シュークリームの話になって、
大阪人が好きなお菓子といえば、
ヒロタのシュークリーム。
あれって、
お好み焼き、たこ焼きと同じ、
粉物なんですよ、と。
いわゆる、
京都の和菓子とは対極にあります、
とのこと。
そうですね、
設備投資も、
伝統も、
職人技も、
いらないです。
安くて、おいしい。
それが一番重要です。
カステラも日本人は大好き、
そこで、
カステラとシュークリームを合体させて、
できたお菓子が、
萩の月。
まあ、
そう考えると、
このお菓子がヒットするのは間違いない。
シェイクのお話も、
ヒットのきっかけはテレビ。
枝豆のシェイクを売り出したのは仙台駅。
一階に小売スペースが確保できたので、
2階、3階と同じおみやげ物屋じゃ面白くない、
ということで、
和菓子喫茶店。
その中で売り出した枝豆シェイク。
最初は
水面下の存在、数ある商品の中のone of them、
それを取り上げたのがマツコ・デラックスさん。
それで一気に浮上、ブレイクしました。
まあ、
基本的にどちらも美味しいこと、
が大前提。
今や、ブレークするきっかけは、
テレビ、雑誌から、
インスタ、YouTubeに移りつつあります。
商売というのは、
時代によって変えていかないと、
単に美味しいだけだと、
埋もれてしまいます。
おいしくて、しかも健康になる
ベジアの商品も、
そろそろブレイクさせたいと思っています。
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↓
先週は月に一度のスタッフミーティングでした。
これは、
教授や准教授、助教、技術員などなど、
スタッフがお昼に弁当を食べながら、
各種の報告及び打合せ等を行うものです。
もちろん、
弁当代は教授である私のポケットマネーです。
前回も一通りの報告が終わってから、
以下のようなやりとりがありました。
教授K:きょうは何食べてんの?
技術員U:ロースカツ弁当です。
教授K:それってカロリーオーバーやん。
技術員U:そうなんですけどね、へへへ、、。
教授K:あかんで、ちょっとは気を使わな!俺なんか、生姜焼きやからな、こっちの方がカロリー低いで。
まあ、こんな他愛ない会話ですけど、もしこの技術員が私に対して恨みとか、やっかみとか、とにかく足を引っ張ろうと思えば、学部長に訴えることができますね。
こんな感じでパワハラを受けたと。
教授K:きょうは何食べてんの?
技術員U:ロースカツ弁当です。
教授K:お前デブなんやから、カロリーオーバーやろ。見苦しいからもっと痩せろ。
技術員U:そうなんですけどね、へへへ、、。
教授K:自己管理でけへん奴は、研究室にいらん。来年度は契約継続するか考えるからな。
なんて、他のスタッフと口裏合わせて、私のことを引き摺り下ろそうとすることは可能です。
そんなことを考えると、
ミーティングの時は常に録音か録画して、
しかも話し方もこんな感じに気を使わないといけないかも知れません。
教授K:きょうは何を召し上がってらっしゃるんですか?
技術員U:ロースカツ弁当です。
教授K:そうですか。三元豚のカツはおいしいですもんね。けど、人間ドックで引っかかる前に、食事のことは少しは気を使った方がいいですね。
技術員U:そうなんですけどね、へへへ、、。
教授K:私のように生姜焼きなんかいかがですか?私もトンカツが死ぬほど好きなんですけど、最近は健康のこと考えてローカロリー食なんですよ。
なんてね、
こんな会話はうちの研究室では考えられませんけど。
しかし、めんどくさい世の中になったもんです。
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↓
写真:ナポリにて(2010年)
私はコース料理というのをあまり好みません。
なぜなら、好きでもない料理が提供されるかもしれないからです。
ですから、
テーブルを予約する際も、
大抵は料理の内容は席についてから、
食べたいものを注文します。
けど、
この店は別です。
コース料理で、
いい意味で驚きたいのです。
La Scarpetta
イタリア語で小さな靴、
お皿に残ったソースをパンでぬぐって食べることもそう呼びます。
というのも、
むかし、貧しい人が子供の靴を持って少しの小麦粉を買いに行ったから、
貧しい人はお皿のソースも拭って食べるからでしょう。
だから、正式なディナーの席で、スカルペッタしてはいけません。
そんな、
お皿のソースも残したくないようなレストラン、
それが
La Scarpetta
です。
で、
昨夜はナポリ人と一緒にイタリアンディナー。
一皿目はタコとポテト。
ナポリ人にとっては定番の一皿です。
特にクリスマスはお肉を口にしないので海鮮類。
この料理は、今の季節とてもポピュラーです。
ちなみに、
ナポリ人が選んだワインはもちろんイタリアン、
しかもナポリ人御用達の地元産。
赤ワインといえば、メルローとかカベルネ・ソーヴィニヨンになれている日本人にとっては
アリアーニコは珍しいかも知れません。
こんなワインを提供できるお店はなかなか無いですね。
で、
二皿目がフリット、
キノコと柿。
季節感満点で、
柿のフリットにはナポリ人も驚き、
喜んでました。
ちなみに、イタリアでも柿を
Kaki と呼びます。
で、
メインとも言えるパスタは
これも珍しい焼きパスタ。
私も人生初めての料理。
クリーミーながら一切生クリームを使わずにチーズで仕上げるあたりが
本格的です。
ちなみに、
イタリアではクリーム味というのはありません。
生クリームを使うパスタは邪道です。
もちろん、カルボナーラも生クリームなしですからね。
で、
肉料理ですが、
今回はイノシシ。
これはやばいですね。
ナポリ人には猫にマタタビのような食材です。
嬉しすぎて、
クンクン匂いを嗅ぎだして、
よだれを垂らしてました。
で、
最後はイタリアンデザート3種の盛り合わせと
エスプレッソ。
いやあ、
それにしても、
ナポリ人とナポリにいるように
ナポリの味を堪能できて大満足。
久々に私に流れているナポリ人の血が騒ぎました。
東京の
落合務シェフや片岡護シェフのお店にも行ったことがありますが、
La Scarpettaほどの本物感を感じませんでしたから、
この店、
ひょっとしたら日本一かも知れません。
米沢に住んでてよかったと心の底から思った夜でした。
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米沢市から工学部へ、そして全教職員にイエローカードです。
大学周辺の路上で喫煙したり吸い殻をポイ捨てするな、
とのお願いです。
公式の文書での協力要請です。
と言うことなので、
非喫煙者の立場から一言述べさせていただきます。
と言っても、学生の時は吸ってましたから、喫煙者の気持ちはよくわかる元喫煙者です。
まず、
なぜ路上なのかと言うと、
キャンパス内が全面禁煙だからです。
これはいつからか忘れましたけど、
数年前は屋外に喫煙スポットが設けられてました。
が、
今はありません。
だから、
タバコを吸うにはキャンパス外に出る。
近くの路上で吸う。
と言うことになります。
では、
どうやって米沢市の協力要請に応えられるでしょうか。
元喫煙者の立場で解決方法を考えてみました。
その1
学部長命で喫煙者にタバコをやめてもらう。
これができれば簡単です。
でも、このご時世にタバコを吸い続けるような思考回路をお持ちの方はやめる訳がありません。
その2
学部長命で勤務時間中はタバコを我慢してもらう。
これができれば簡単です。
でもこのご時世にタバコを吸い続けるような思考回路をお持ちの方は我慢できる訳がありません。
その3
お茶代を学部長が補助するので、喫茶店に行って吸ってもらう。
知る限り、近くの喫茶店も禁煙です。
その4
学部長命で電子タバコに切り替えてもらう。
元喫煙者の私から言わせると、あれはタバコじゃない。
あんなの吸うくらいだったらタバコやめる。
その5
キャンパス内、事務等の一角に喫煙所を設ける。
実はこれしか解決策はありません。
見たことありますよね、東京駅のプラットフォームにも。
ああ言うのです。
とにかく、人の迷惑にならないように、
病気になるなら人を道ずれにしないように、
それに他の喫煙者を間近で見て、
タバコもやめらえれない麻薬中毒患者みたいだ、と戒められるように、
煙吸引機完備の快適な喫煙所があればキャンパス内の学生や他の教職員、
それに米沢市民にも迷惑もかけずに
問題が一発で解決すると思います。
このままだと、
某教授のような麻薬中毒患者的喫煙者はトイレや校舎の裏でこそこそ吸うようになり、
火事の原因にもなりますからね、
工学部長は早めに判断される方がいいでしょう。
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朝、テレビを見ていると、佐賀県のコロナ交付金が無駄に使われているとか、ないとかを話してました。
どうも各地方自治体に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金というのが交付されていて、
それも総額が3兆円ということです。
佐賀県の場合、空港内にキッズスペースを作ったり、スポーツ施設に大型電光掲示板を設置したり、佐賀誓いの鐘を設置したリと、直接コロナ対策とは思えないことに1億円近くを使ったということです。
佐賀県には151億円も交付されていて、そのうちの1億円ですから誤差範囲といえば誤差範囲ですが、肝心のコロナ対策はしっかりされてるのでしょうか?
他の地方自治体でも公用車を購入したり、スキー場のライトアップ、花火などのイベント開催などなど、とてもコロナ対策とは思えないことに使われているとのことで、
こういうのを聞くと、
なんだかなあ、
と思うんです。
随分前から地方分権なんて声高にいう人たちがいますが、
果たして任せていいものかどうか。
もちろん、多くの地方自治体では立派な首長、優秀な職員が頑張ってる地域もあるわけですけど、
今回のような無駄遣いを耳にすると、
まだまだ地方分権なんて無理なのかなあと思います。
今回の新型コロナが感染拡大を始めた頃に、
大学教授として何ができるかを考え、
学生に声がけしてウイルスクリーン推進委員会を設立し、
飲食店向けのガイドラインをいち早く作成しました。
学長からポスター制作などの予算もつけていただきました。
その時に、
飲食店が検温計やパーティションなどコロナ対策に必要な備品の購入費用を米沢市に補助金として負担願えないかと、
市の職員にお願いしましたが、それはかないませんでした。
地方自治体にこのようなコロナ交付金が届いているなら、
是非とも飲食店や旅館、ホテルに対してその対策費用の補助を今からでもお願いしたいところです。
特に飲食店でのコロナ感染拡大が実際に起こってるわけで、それは感染防止対策が十分ではないということで、
交付金を無駄遣いしてる場合じゃないということですね。
我が米沢市や山形県では交付金がどのように使われているのか、
とても気になる今日この頃です。
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今年も新米をいただきました。
極上のつや姫です。
美味しいですよね、山形のつや姫。
といっても特別に栽培しているわけではありません。
斎藤さんのお米はつや姫も雪若丸も、
普通に極上です。
購入されたい方は、直接、斎藤さんにコンタクトしてください。
こんな感じで、
私は頑張っておられる生産者の皆さんを
私にできる範囲ですが、
応援したいと思ってます。
今の時代、
金持ちといえばIT関連、
物を作らない人たちです。
古いところでは、ソフトバンクの孫氏、ライブドアの堀江氏、ZOZOの前澤氏、
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏もそうですし、いまではGAFAでしょうか。
アップルは製品を作って売ってますけどね。
私自身がものづくり系ですから、
今のGoToキャンペーンにしても、
宿泊業や飲食店の支援になっても、
生産者には直接補助金は届きません。
なんだかなあ、
と思います。
農業や
魚の養殖などなど、
多くの食材が安く叩かれ、
無駄になり、
生産者が救われないんです。
だから、
消費者はもっともっと
生産者の人たちを支援しなければ、
そう遠くない将来、
ただでさえ高齢化が進んでいるのに、
食料を作る人がいなくなってしまいます。
だから、
斎藤さんのように、
頑張る生産者を応援します。
先日も紹介しましたが、
愛媛には無農薬でレモンを栽培する若者がいます。
安全で安心でとても香り高く、
しかも1キロ350円ですからね。
今やレモンはスーパーで買いませんし、
ネット通販よりも格安です。
FBのメッセージでお問い合わせいただければ
連絡先を差し上げます。
この春も岡山の農家を訪問しました。
大学を卒業してすぐに農業を始めた若者です。
学生の頃から農家に弟子入りして
今や50種類の野菜の栽培技術を習得したというツワモノです。
いいですよね。
農協に頼らず、ピンで勝負する農家、
成功してほしいと心から願います。
それと、
物作りといえば、
昨日も紹介しましたけど、
大学近くにあるお菓子屋さん、
ここのシュークリームは世界一です。
イタリア人はうまい!といってます。
きっとフランス人もうなるでしょう。
シュークリームが大好きで、
子供の頃から食べまくっていた私がいうのですから
間違いありません。
シュークリーマーの方にはぜひともお試しいただきたいです。
ということで、
消費者は生産者のことをもっと考えて行動しないと、
近い将来、美味しいものが食べられなくなってしまいます。
行動するのは今です、からね。
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