
ゴルフを51歳になってから始めた理由は、
若い時は仕事に、子育てに忙しいので、
土日もお遊びに使うと、
家庭不和の原因にもなるし、
そもそも、止まってる球を打って、穴に入れて、
何が面白いのか、と思っていました。
ひょんなことで、
ゴルフを始めてからは、
No Golf, No Life的な生活に一変し、
今ではシングルのハンデキャップを目指すほどに、
そこそこ真剣に取り組んでいます。
もちろん、
テレビはゴルフチャンネル。
試合があるときは試合の中継を録画して観たりして、
先週も、松山選手が優勝の可能性があると追うことで、
早朝から生放送にかぶりついていました。
で、
プロゴルファーですけど、
残念ながら世界で通用するのは、男子では松山英樹選手一人だけです。
国内ツアーは、不作で、若手もベテランもスター選手はいません。
だから、
男子ツアーは中継しても視聴率が低く、
そのせいで、スポンサー離れで、
試合が減って、
いわゆるジリ貧ってやつですね。
全く、プロゴルフ協会は何をやっているのやら。
一方、
女子プロゴルフは華やかです。
アメリカのツアーに出場している選手もいて、
相対的なレベルは男子よりもずっと高いです。
特に黄金世代とか呼ばれる98年度生まれには、
渋野日向子選手のように、世界トップレベルの選手がいます。
渋野選手は、全英オープンをすでに制して、
笑顔が素敵で、人気もあって、
女子プロゴルフ人気を高めています。
ただ、
実力はというと、
私の個人的な見解では、
昨年の成績が彼女のピークだったかもしれません。
技術的にはスイングが個性的過ぎていて、
少しでも調子が悪くなると修正に時間がかかりそうです。
しかも、
パッティングがあまり上手とは言えません。
もちろん相対的なうまさですけど。
タイガー・ウッズ選手のように、長い期間トップに君臨する選手というのは、
例外なく、パットの名手でもあります。
ちなみに、
ゴルフをしない人が、
ゴルフの試合を見ていて、
パットが上手いか下手かと見分ける一つの方法は、
カップに対して、ショートするか、オーバーするかをみればわかります。
下手な人は、ショートします。
すなわち、カップに届きません。
こんなパッティングは100発打っても入りませんからね。
ですから、
ビビってショートする選手、
グリーンの早さに合わせられない選手、
松山選手の場合は、
ショートするケースが多くて、
しかも、
グリーンの読み間違えも多いです。
そういう意味では、
私は、松山選手が一流のパッティングのコーチに習えば、
トッププロとして活躍できる期間はグッと伸びると思っています。
実は、
先週末の女子プロの試合で注目していた選手がいます。
笹生優花(さそう ゆうか)選手です。
若干19歳ですが、先週末も優勝して、これで二週連続優勝です。
今週末は前人未到の19歳での三連続がかかっています。
彼女は、素人の私の目から見ても、
他の日本人女子プロと比べてワンランク、いやツーランク、技術的なレベルが上です。
ダントツということです。
背も比較的高く、
体はすでに鍛えられてて、
特に左足を力強く踏みつけるスタイルの
スイングスピードはダントツに早くて、
ドライバーの飛距離はもちろん、
アイアンショットは、ダウンブローでターフを取り、まるで男子。
パッティングもタイガーを手本にしてるというくらい、
スタイルも似ていて、若いので怖いもの知らず、
ショートなどしません。
宮里藍選手が、全盛期に世界ランキング1位にランクされましたが、
間違いなく笹生選手は宮里選手を越えるでしょう。
いわゆるメジャータイトルを複数回は取るでしょうね。
黄金世代に加えて、
世界に通用し、かつトッププロとして長く君臨するであろう選手が出てきて、
女子プロゴルフはますます面白くなりました。
とりあえず、
今週末は松山選手のプレーと、
笹生選手の三連覇で、
楽しみがいっぱいです。
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