草木塔
草木塔をご存知ですか?
これは、山形県内に多く建立されている
自然の木や草の命を大切に想い、
その命を供養する碑や塔のことです。
古くは200年以上前から
山形の置賜地方に建立が始まり、
平成の時代になっても
新たな草木塔が建立されています。
この木や草の命までも大切に想うという
山形独自の自然観は、
環境問題が深刻化する昨今において、
大きな注目を集めています。
山形大学では、この草木塔の精神を
世界に広めて行きたいと考えています。
山形大学ホームページから。
ということで、
置賜地方である米沢市にある工学部キャンパスの並木道の木々伐採は一時的に保留となりました。
よくよく見ると、
ピンク色のリボンで切り倒す木には印がつけてあります。
さらに、
よくよく見ると、
並木道の突き当たりの、
三本の木にもピンクリボンが。
で、
さらにさらに探して見ると、
正面玄関横の木々にも不幸のピンクリボン。
おいおい、
どれだけの木を伐採するつもりだったんですか、
と驚き。
実は数年前にも、数本の木が伐採された実績があって、
おいおいおい、
と驚いたものでした。
この時は台風で一本の木が倒れたそうで、
学生の安全のため、
ということでしたけど、
その木だけが病気で弱っていたそうで、
それなら、
日頃から超音波診断してれば、
全部伐採することはないのに、
と思いました。
しかも、
工学部には超音波診断の専門家もいるわけですからね。
けど、
今回は多くの反対の声をあげていただいた皆様のおかげで、
なんとか並木道は守れそうで、
心の底から良かったと想う次第です。
これを機会に、
山形大学として、
真剣に置賜地方の草木塔の精神を
世界中に広めたいものです。
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