人と人と人と人
ということで、
今日も仙台。
ホテルの朝食バイキングでは、
卵焼きシェフがいたので、
プレーンオムレツを頼むと、
テーブルまで持って来てくれた。
まあ、
味は悪くない。
見た目も、
悪くない。
けど、
いつものやつには勝てないんだなあ。
新聞を見ると、
今日の贈呈式の記事が、
部屋で朝ドラを見てから、
講演のパワポ(実際にはKEY NOTE)の準備をして、
歩いて8分くらいの第69回河北文化賞贈呈式会場へ。
いつも講演会では、
こんな風に直前に準備することが多いんです。
まずは、受賞者の方々、関係者の方々と午餐会。
白ワインと、赤ワインと
少しづついただいたら、
ちょっと気持ちよくなって、
その後、
贈呈式の会場へ。
300名くらいの東北を代表する錚々たる顔ぶれの参加者が揃われて、
雰囲気が
かたい。
まあ、
歴史ある賞の贈呈式ですからね。
いつものように、
笑いあり、涙あり(?)の漫談風講演会にしてもいいのか、
ちょっと考えたけど、
すでにパワポはお笑いモードなんで、
ちょっと様子を見ながら、
話させていただこうと、
気持ちをセットしました。
で、
贈呈式が終わり、
出番。
演題が、
「研究は人と人と人と人」
学生時代からお世話になった人たちの話からスタートし、
これまでの人との関わり合いと
人からの支援と、
研究者としての転機を、
それから、
地域の活性化、
人づくり、
などなど、
気持ちよく1時間ほど話をさせていただきました。
聴衆が真剣に来てくれると、
話し手は
気持ちいいいですね。
ご静聴ありがとうございました。
今度はぜひ受賞者として参加させて頂ければありがたいです。
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