ベンチャー
先週末から、
まずロサンゼルス。
そして、ここサンフランシスコに。
LAでは、UCLAで共同研究の打ち合わせなどなど。
この国では大学教授は研究ばかりでなく、ベンチャーにも絡み、一人で3〜4のベンチャーの立ち上げに関わるのはいたって普通のこと。
そのことで、研究成果の社会還元に貢献し、雇用を創出し、うまくいけば産業が生まれる 。
日本と違うね。
そんな話を実際にベンチャーの社長も含め、複数の人たちと情報交換を行った。
ベンチャーといえば、サンタモニカには電気自動車「テスラ」の展示場があってちょこっと運転席に座ってみた。
こんな感じ。
いわゆるアナログのメーターはなく、
大型液晶モニターですべてをコントロールする。
未来の車って、こうなるのねっ、て感じ。
で、
今の車。
これは、某UCLAの教授の自家用車。
こちらの国では、大学教授も能力給。
学部長と交渉して年俸が決まる。
だからポルシェに乗れる。
やればやるほど、その見返りがある。
これも日本と違うね。
日本の国立大は研究をしようが、しまいが、給料はおんなじ。
だから、一旦教授になると落ち着いてしまう人が多い。
これを正そうと、文部科学省は年俸制を取り入れようとしてるけど、
それは無理。
このままだと、世界どころか、アジアでもシンガポールとか、中国の大学において行かれるのは目に見えてる。
まず、やるべきことは旧帝国大学重視をやめ、実力のある地方大学の教員や学科に光をあてることです。
で、
サンフランシスコ。
サンマテオにあるベンチャーキャピタルのオフィスを訪問。
受け付けがテスラを半分に切ったボディなのが洒落てる。
アメリカらしいオフィスで、
若手起業家のインキュベーションもおこなう。
その雰囲気は、グールグか、アップルか。
白い壁に落書きのようにアイデアを書いてディスカッションする。
こういう雰囲気が、いまの日本の若者にか欠けてるところ。
道路を挟んで、
ドレイパー大学。
一言で言うと、起業家養成塾。
徹底的に若者を鍛える。
若者どうしが刺激し合う。
いやあ、
日本にないものがいっぱいあるんだなあ、
この国には。





