早稲田の誇り
遠く昔、学生の時、
早稲田大学には4年間授業料を払ったんだけど、実質大学に通ったのは2年もなくて、たいていはバイトか高田の馬場周辺の雀荘に入り浸ってた落ちこぼれ学生だった。
そんな、元不良学生が、先日、鎌田総長から紫綬褒章受章のお祝いとしてこんなものいただいた。
赤と白のワインです。
見たらわかりますけどね。
で、
その名前が、
「早稲田の誇り」
ですよ。
う〜ん、
応用化学科150人中、
主席どころか、
147番目でかろうじて卒業させていただいた底辺学生としては、なんだか気恥ずかしい。
でも、遠慮なくいただきますね。
鎌田総長、有り難うございます。
で、
早稲田理工の応用化学科と言えば、高研会と言う高分子関係の研究室のOB会があって、それはそれは、蒼々たるメンバーが揃っている。
しかも、土田英俊先生や篠原功先生の薫陶を受けた猛者ばかりで、正直言って怖い先輩がとても多くて(顔だけじゃなくて性格も)、そう言う人たちと比べると、私などはコアラみたいなもので、後輩からするとおとなしくて愛らしい存在だと思う。
それで、
毎年、今の時期に新年会のような集まりがあって、たまに出席させていただくんだけど、残念ながらことしは山形での講演会のために出席できない。
土田先生や、篠原先生はもうおられないけど、いまだに公私ともにお世話になっている西出宏之先生はじめ先輩の方々が来られる。優秀な後輩たちもやってくる。
そんな、先輩方から激励され、活躍している後輩たちから刺激を受けたからこそ、紫綬褒章をいただけたんだと思う。
よおしがんばるぞお、という気にさせられる雰囲気がいいんだなあ、高研会。
早稲田の誇り、というよりもこういう人たちに囲まれ、そのメンバーの一人であるということが自分自身誇らしい。
早稲田の高分子は永遠に不滅です。
