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2013年1月15日 (火)

有機ELの画質

 
 
まあ、読んでください。
 
 
 
 

ソニーの4K有機ELテレビに見た「人類未体験の映像力」
評論家、日本画質学会副会長 麻倉 怜士

2013/1/9 17:44

 

ソニーが米国ラスベガスで開催されている、国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で発表した、世界初の「4K(4K×2K)」対応有機ELテレビの開発品を見てきた。

同開発品は、3840×2160画素の56型である。韓国Samsung Electronicsや韓国LG Electronicsの55型フルHD有機ELテレビの画面対角寸法を1インチ(約25.4mm)上回る。台湾の大手パネルメーカーのAU Optronics(AUO)と共同開発した。

技術的には、駆動用のTFT(薄膜トランジスタ)を従来の低温多結晶Si(シリコン)から酸化物半導体に替え、ソニーのお家芸である「トップ・エミッション」と呼ばれる方式(同社がかつて発売した11型有機ELテレビにも採用された。ガラス基板上に形成したTFTとは逆の方向に光を取り出すため、高い開口率が得られる。ソニーは封止ガラスも不要にしている)を採用した。

画質は驚くべきもので、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルを4Kで撮影した映像クリップでは、色の豊穣(ほうじょう)さ、原色の強靭(きょうじん)さ、金銀のきらめき、微小部分の白ピークの突き上げなど、他のデバイスでは絶対に再現できない領域の“ウルトラリアリティ(超現実感)”を感じさせた。

単なる高輝度なだけでなく、小面積の(輝度の)突き上げがあることが有機ELの強みだが、改めてそれを認識することができた。まさに「人類が未体験の映像力」であった。

ソニーには、この開発品をきちんと商品化してほしい。人目をひく「ショーモデル」に終わらせてはいけない。

 
・・・・・・
 
 
ということで、有機ELの画質は専門家もこのとおり評価されてます。
 
液晶は、安いテレビとして、
有機ELは、究極のテレビとして、
液晶は、中国や韓国で、
有機ELは、日本で、
 
こんな棲み分けはどうでしょうか、
経済産業省殿。
いくらでもお手伝いさせてもらいます。
 
 
 
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