必殺技
今夕、
米沢のスポ少「空手道嵐」の師範である自衛隊体育学校教官の吉玉宗生師範と会食。
管理人の空手の先生です。
他にも、自衛隊のお弟子さんの樋上選手とか、嵐の大武部長とか。
夜の7時から12時まで、約5時間ほど盛り上がったんだけど、その中で得たものが一つ。
空手の必殺技。
例のDVDの中でも紹介されてるんだけど、それを吉玉師範直伝で教わった。
きっと自衛隊員の中でも一子相伝的必殺技を師範から直々に教わったひとはいないと思う。
まあ、これで3年後には大武部長に勝てる確信が持てた。
で、写真右上の樋上選手。
実はDVDの中でも登場しておられる。
DVDの中で最初に拝見したときの印象は、
弱そう。
なにせ、イケメンの優男で、荒々しさゼロ、攻撃的印象ゼロ、筋肉質的印象ゼロ、
でも組み手や試合の中で、相当、強い事を見せつけられる。
その本人を目の前にしての第一印象、
やっぱり、弱そう。
どの角度から、どの距離から見ても、空手家には見えない。
管理人が大学教授に見えないのに、似ている。
そこでズバリ聞いた。
あのお、樋上さんが試合で勝てるのは、相手がナメテかかるのを逆手に取るんでしょう。
対戦相手は絶対油断しますもん。
なんて、失礼な事を言ったのに、ニコニコしておられた。
いやあ、おれもこういう男になりたい。
で、3年後に管理人とガチンコ勝負することになっている大武部長の弱点も師範から伝授いただいた。
フムフム、なるほどなるほど、そうだったんですね、
じゃあ、勝てます。
と、ますます自信。
なんて会話がこっそりかわされ、大武部長対策はできた。
でも6年後に控えている吉玉師範との対決は、DVDを見てしまって弱点がますますなくなってきて、唯一の弱みである「若い女性」を手がかりに、戦略を考えないといけないなあ、という個人的結論に至った。
自衛隊空手をなめんなよ、でクリック↓