スティーブの思い出
確か4年ほど前、
MRSに参加するためサンフランシスコへ。
ちょうど一日時間が空いたので、プーさん、ナカヤマさんをお供に、パロアルトのアップル本社まで。
じゃあ、せっかくだからスティーブとコーヒーでも飲もうよ、ということで、本社ドアを開けようとすると、ロックされていて開かない。
おいおい、どうなってるんだスティーブ、友達が来たのに、とちょっとムッとしていると、ドアマンの係員が一声、
係員:あのー、どなたに御用事ですか?
私:あのー、スティーブに会いたいんだけど。
係員:あのー、アポは?
私:ありません。
係員:お引き取りください。
私:はいはい。
ということで、会えなかった。
松下幸之助とスティーブジョッブス、世界の二人しかいない心から尊敬するビジネスマン。
惜しい人をなくしました。
スティーブ、マックを有り難う。
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