研究者ノート
きょうは東京。
ライティング・ジャパンが始まった。
夜は韓国から来た企業の方々と情報交換兼打ち合わせ。
東京は寒いでしょうと言ったら、こんなの暖かいです。ソウルはマイナス15度ですから、とおっしゃった。
いやあ、日本人、まだまだ甘いなあ。
山形新幹線では月刊「化学」3月号のエッセイを書いた。
担当のスギサカさんから催促のメールが来たので、締め切りがとっくの昔に過ぎているので寒さで凍り付いたような脳みそをフル回転させて1400字をしたためた。
そんな月刊「化学」は昨日、2月号がオフィスに届いていた。
さっそく安達教授のエッセイを探した。
今回の共通テーマは「恩師」。
フォレスト教授との出会いがビビッドに描かれていてとてもおもしろい。
ぜひ、ご一読を↓
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b82048.html
ちなみに管理人のは、学部時代の恩師土田先生の思い出で、管理人がいかにバカだったかと言うことがよくわかります。
まあ、学部はアホバカでも大学院で頑張れば大学教授になれるのだよ、ということを若い人に言いたかった訳ですね。
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