セミナーのお知らせ
山形大には有機エレクトロニクス関連の研究者が豊富で、関係者だけで講演会、研究会、セミナーができます。
たとえば、これね。
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Electronic Journal 第634回 Technical Seminar
「有機EL技術の最前線★徹底解説」のご案内
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時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
弊社書籍のご購入を賜わり、また、弊社主催の講演会にご参加を賜り誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
この度、有機EL技術の最前線を徹底解説するセミナーを開催致しますので、是非ともご参加いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
有機ELデバイスは、低消費電力や光コントラスト、広視野角、高速応答など画質の面でLCDを上回り、その高画質性により、携帯電話用の小型ディスプレイ向けで普及し、将来はフレキシブルディスプレイや大型TV用パネルとして、その実用化が期待されています。一方、高輝度の薄膜自発光が可能な点で、次世代の照明デバイスとしても大いに期待が寄せられています。点光源のため照明に用いる時に複数個の搭載が必要となるLEDに対して、面光源である有機ELは単板で平面にそのまま配置することも可能
になります。大面積対応の塗布・印刷プロセスなどを用いれば、低コストで、大面積の照明デバイスも夢ではありません。本セミナーでは、有機EL技術の第一人者である山形大学 教授 城戸淳二氏と、同研究室の方々に、有機EL技術の最新動向、また、低分子材料、塗布型材料、発光型トランジスタの3点にスポットを当て、同技術の最新技術と最前線を分かりやすく、かつ詳細に解説していただきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇ セミナーのご案内 ◇◆◇◆◇◆◇◆
Electronic Journal 第634回 Technical Seminar
有機EL技術の最前線★徹底解説
主催:電子ジャーナル
日時:12月13日(月)11:00~16:45
会場:総評会館(東京・御茶ノ水)
参加費:47,500円(テキスト代/昼食代/消費税含む)
定員:40名
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申込み下さい。
《プログラム》
【11:00~12:30】1. 有機EL技術の最前線
1. 有機EL技術の課題と展望
2. 有機ELの発光原理
3. 駆動方式とカラー化方式
4. プロセス技術の最新動向(成膜・印刷)
5. 各用途の技術的課題(ディスプレイ・照明)
山形大学大学院 理工学研究科 有機デバイス工学専攻
教授 城戸淳二氏
【13:20~14:20】2. 低分子材料の最新動向
1. 青色リン光材料の開発動向
2. ホスト材料の開発動向
3. 電子輸送材料の開発動向
山形大学大学院 理工学研究科 有機デバイス工学専攻
助教 笹部久宏氏
【14:30~15:30】3. 塗布型材料の最新動向
1. 塗布型有機EL素子について
2. 高分子型塗布材料について
3. 低分子型塗布材料について
山形大学大学院 理工学研究科 有機デバイス工学専攻
准教授 夫 勇進氏
【15:35~16:35】4. 発光型トランジスタの最新動向
1. 発光有機FETの研究動向
2. 縦型有機トランジスタの研究動向
3. 縦型発光有機トランジスタの展開
山形大学大学院 理工学研究科 有機デバイス工学専攻
准教授 中山健一氏
【16:35~16:45】名刺交換会
▼お申し込みは弊社のホームページをご利用下さい。
http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/634.html
※以前お申込いただいた方に配信しています。
今後このようなメールがご不要の場合は、お手数ですがこのままご返信下さい。
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(株)電子ジャーナル セミナー係
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-18-7 千恵ビル
e-mail : webmail@electronicjournal.co.jp
TEL.03-5373-1434 FAX.03-5373-1447
他にも、NHK技研から招聘した時任静士教授やら、国内外から引っ張って来た生きのいい若手がわんさか。
とりあえず、今回のセミナーにご参加ください。
たった一日で有機ELのエキスパートになれます。
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