こんどうスキークラブ
昨日から蔵王へ。
何を隠そう第二回こんどうスキークラブの合宿が一泊二日で開催されたのだ。
20名以上の「旬采こんどう」常連さんの参加。
今回の宿泊は管理人の提案で、蔵王のペンション「ノエル」へ。
土曜日の午前中に、家族の他にコーちゃんとノリちゃんを乗っけて、米沢を出発。昼食は蔵王ライザスキー場のレストハウスで窯焼きピザをいただいた。
コーちゃんが、車代だと言ってピザをおごってくれたのは想定外でうれしかった。
午後から2時間少し滑ったんだけど、ガスがかかってて20メーター先も見えなくて、しかも時間がたてば立つほど濃くなってきて、最悪のコンディションだったけどせっかく来たので滑った。
夕食時、挨拶をしろと某市役所ツチノコ公務員に急に指名されたので「みなさん、ここがノエルです。今日、明日と楽しみましょう。」と差し障りのない、落ちもない、つまらないことを言ってしまった。
(写真)コンドウ親方が乾杯
(写真)うれしそうな参加者たち
(写真)最年少参加者のヒロタケ君は満1才。
洋風コース料理に、おいしい赤ワインで満足度200%。
特にノエルママさんが150キロの直球を投げ込んでくれたのがよくわかる内容でうれしかった。
けど、これで創作和食でも出てきたら、コンドウ親方とバトルが繰り広げられたに違いなので、それはそれで面白かったんだけど。
夕食後も飲み会は続き、日本酒とか焼酎とか、とにかく酒屋で手に入らないようなお酒を夜中まで飲み続けた。
途中、雀卓を囲んだんだけど、コンドウ親方が管理人から狙い撃ちするので、ビリから2番になってしまった。「接待麻雀」という言葉を知らないのか。
ちなみにビリは横浜から参加の某トクダ弁護士先生だった。
午前1時、ベッドに潜り込むなり爆睡。
明けた今朝、快晴。
蔵王の黒姫ゲレンデまでみんなでクルマで移動。
ロフトとかロープウェイを乗り継いで頂上まで。
雲海がすばらしかった。
で、ロープウェイで乗り合わせた目の前の女性。
となりの男性が、「雲海きれいだなあ、雲の海ってまさしくその通りだよねえ。」
と言ったのを受けて、
「へえ、そうなんですか。ウンカイって雲の海って書くんですかぁ。」って。
ガクッ。
あのね、小学5年のうちの子でも知ってます。
どんな母親になるんだろ、この人。
その前に結婚しないといけないんだけど。
(写真)ロープウェイの中からの写真。雲海は反対側ね。
(写真)聞くと、真ん中の女性(覆面、顔出しNG)は料理は上手とのこと。誰にでも取り柄はあるのよね。
そんなこんなで、頂上まで。
初めて上ったので、お初にお目にかかったお地蔵さんに挨拶して、昼食休みを除いて約5時間、右へ左へすべてのコースを滑りに滑りまくった。
それにしてもこの会のメンバーはかつてスキーでブリブリ言わせてた人たちばかりなので、とにかく滑るので終わったときには節々が痛くなっていた。
(写真)お地蔵さんとコギャル二人。
(写真)背中をなでなで。この時期は本来なら首しか出てないとのこと。やっぱり暖冬なのね。
しかし、スキーはおもろい。
読者の皆さんも蔵王へぜひ、
と、コギャルも言ってます。
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