名古屋のLEDタウン
久しぶりの名古屋出張である。
某ハウスメーカーにて次世代照明について議論させていただき、工場でプレハブ住宅のユニットが組み立てられるところを拝見した。
関連自動車メーカーのジャストインタイムの流れ作業のようで、品質等にもばらつきなく、低コストで住宅も建てられるのだ。
すごいなあ。
夕方、暗くなってからこのハウスメーカーの分譲住宅地「あざぶの丘」へ。
実は、ここは日本で唯一のLEDタウンで、街灯とか街中の灯りという灯りがLEDでできている。
もちろん、単にLEDを使っているだけじゃなくて、デザイン性の優れた照明器具を開発し、しかも町並みも計算され尽くされていて、とてもセクシーで美しい。
米沢からここに引っ越せることなら引っ越したいと思った。
なにせ、米沢の土地開発公社の分譲地なんて、単に田んぼをつぶして土地を造成しただけで景観とか住みやすさなんて一切考慮されてないからね。
夕刻に小さな暖かいお店へ。
外には「洋風茶屋 ぼんぼり」と書いてあるんだけど、和食が中心で、ちょびっとフレンチなのかイタリアンなのかのテーストが少々。
ここは早稲田OBのたまり場らしくて、ちょうど稲門会副会長の名古屋女子大の教授の先生がおられて、おいしい焼酎を一杯ご馳走していただいた。
楽しいひとときだった。
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