でかした!
城戸研究室、またの名を有機エレクトロニクス研究室。
スタッフには中山准教授、夫助教、笹部助教。
その中山准教授がやってくれた。
まあ、見てください。
山形大を有機エレクトロニクスの拠点にすべく、3年前に大阪大から引き抜いた中山さん。
見た目は管理人より年上だけど、実は若手で現在37才。
学生には厳しいけど、奥さんにやさしい37才。
JSTのさきがけ研究員でもあり、この分野のホープで37才。
よろしく。
で、今回の記事は彼が発明した有機トランジスタについての解説と研究者としての生い立ちを紹介。
普通のトランジスタに興味なく、オリジナリティを追求して早30数年?。
実用化も近いか。
自分のことが新聞に掲載されるよりも、こうやって研究室の若手が伸びてきたのを実感できる新聞記事はうれしい。
師匠の横山先生も喜んでおられるだろう。
次はWall Street Journalを狙ってください。
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