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2009年9月27日 (日)

祝優勝

 
 
7月中旬から空手を習いに行って早2ヶ月とちょっと。
出張やら宴席やらで休みがち。
けど、「続けてるから偉い」と練習に行くたびに自分自身をほめる今日この頃、
うれしいニュースが入ってきた。
 
それは、師匠の師匠でありスポーツクラブの師範である吉玉宗生師範が「日本スポーツマスターズ2009富士山静岡大会」の男子組手2部で優勝されたのだ。
まあ、優勝は優勝ですごいんだけど、なんと師範は、
 
7年連続決勝進出5回目の優勝、2回の準優勝
 
なのだ。
まいったか。
 
とにかく、試合を観戦した人によると「強い」の一言、らしい。 
そのニュースをいつも教えをいただいてる師匠である大武指導部長から土曜日の練習終了後にうかがったんだけど、子供たちに向けたそのときの話がすばらしい。
 
「今回は、ある県からかつて全日本優勝の選手が出場しました。みんな決勝まで行くだろうと予想してました。けど、一回戦で負けました。たぶん、優勝した過去の栄光のために慢心があったのかも知れません。空手は一旦強くなっても努力を続けなければ弱くなるのです。」
 
そうそう、
科学も一緒ですな。
研究を続けないと、ノーベル賞受賞者だってその知識は古くなって時代遅れになる。
大学でも教授になったからと言って、研究をおろそかにすると助手にすら負けてしまう、ってオレのことか?
 
で、続き、
 
「だから、吉玉師範はすごい人です。これだけ勝ち続けられるということは、単に強いだけじゃなく、強いのにさらに努力をされてる、ということです。みんなもぜひ見習ってください。」
 
「はいっ」と心の中で元気よく返事した。
 
 
その吉玉師範が10月中旬に半年ぶりに米沢に来られる。
練習を見ていただけ、しかも初めての昇級審査がある。そこで、自宅では専門書も読まずに、こっそりとDVDで形のイメトレをおこなっている管理人なのである。
 
実は以前お目にかかったときに入門すると「男と男の約束」をしたので、無様なところはお見せできないし、「7年後にマスターズの決勝で会いましょう。」なんて、酔っぱらって言ったものの、師範の真の実力を改めて知り、まあ、自分の実力のなさ、体力のなさ、根性のなさ、は小学生のころから知ってたんだけど、この約束が果たせるかどうか、少々微妙な状況になりつつある。
 
だいたい自衛隊体育学校の空手道教官に理系大学教授が空手で挑むというのは、大山倍達に芝犬が挑むようなものなのかも知れない。
  
そう思いませんか?
 
 
 
 
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