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2009年8月 1日 (土)

大泉 洋

 
 
娘がテレビで放映された映画の実写版「ゲゲゲの鬼太郎」を留守録したというので、午前中、いっしょに観た。
アニメ版は昔よく観てたからなつかしい。
 
そして、夜もその第二弾を放送するというので、それは生で観た。
 
というわけで、ゲゲゲの鬼太郎づけのような一日だったんだけど、その配役で驚いたのが「ネズミ男」。
ウエンツ瑛士の鬼太郎はチョー違和感ありだったんだけど、大泉洋という人が演ずるネズミ男はまさしくアニメのネズミ男がそのまま生きて動いてるという感じで、顔も似てるし、演技が上手で、恐れ入った。
 
で、この人のこと全然知らなかったんで、googleってみると、北海道ではすごく有名らしくて、劇団を持ってたり、歌も上手でCD出してたり、とても才能のある人らしい。
 
これから注目。
 
ちなみに映画のできはと言うと、大人がお金を払って観るもんじゃなく、うちでテレビで観る場合も子供と一緒だとどうぞ、という程度かなあ。
  
でも、娘の笑い声を聞きながらソファに体を横たえていると、昼間の空手の練習で疲れた体が癒された。
 
 
  
 
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