« ごくせん | トップページ | プロの発券師 »

2009年7月12日 (日)

ポークカツレツ

 
 
来週の日曜は娘のバレエの発表会なので、ここのところ週末となると山形市の練習場に行って特訓を受けている。
いつもは電車で行くんだけど、きょうは車で連れてった。
 
昼は、米沢から山形に向かう途中にある山形市(上山近く)の「シベール」で焼きたてのパンを買って食べたんだけど、
カレーパンが激うま。
 
写真がなくて申し訳ないけど、なんというか、ふつうの揚げパンじゃなくて、皮が堅めの丸いパンに、カレーの具と卵が乗っかってて、そのバランスが絶妙。
これで、もっと管理人好みにスパイスが効いてたら、日本一の称号を捧げただろう。
 
帰り際、試食のラスクをオバハンらと競いながらも数枚手に入れた。
 
また来ます。
 
 
練習場に送って、夕方まで相当時間があるので、デパートでツレの化粧品購入に2時間ほどつきあって、お茶してから、カーディーラーにニューモデルを見に行った。
 
そしたら、最近発表されたのが展示してあって、それが管理人好みで、しかも一目惚れしてしまって、
ここで試乗なんてしてしまうと、財布の中のアメックスに手が伸びてしまう恐れがあるのでそそくさとカタログだけをもらってその場を離れた。
 
けど、また来るで。
 
 
娘をピックアップして米沢に戻る途中の赤湯の「西洋葡萄」というお気に入りのレストランに入って夕食。
ここはもともと米沢牛のお店なんだけど、季節メニューとして「平牧三元豚のとんかつコース1700円也」があったのでトンカツ博士としては見逃せないとチョイス。
 
で、でてきたのが「トンカツ」じゃなくて、洋食屋さんらしく「ポークカツレツ」。
肉の厚みといい、揚げ具合といい、柔らかさといい、かつての「満月」のポークカツレツを思い出させる味で、おいしくて、うれしくて、涙がちょちょ切れそうになった。
 
いわゆる、とんかつ屋のトンカツじゃなく、ナイフとフォークでいただくポークカツレツ。 
大好きなんだなあ、こういうの。
  
お勘定の時に、「季節限定とありますが、いつまで食べられるのですか?」
 
と聞くと、
  
「メニューに載せようと思いながらそうなってないだけで、いつでもありますよ。」
と、うれしい返事。
  
I'll be back。
 
じゃなくて、
 
また来ます。
 
と言って、店を出た。
 
 
予期せぬ驚きが続いた一日であった。
 
 
 
 
ご支援のクリックを↓
       人気ブログランキングへ
 
   
  
 

« ごくせん | トップページ | プロの発券師 »