飲酒運転完璧撲滅法の提案
太ももが筋肉痛で階段がつらい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
きょうは娘の連絡票をもらいに行く日で明日は終業式。
妻がもらいに行って、ガッカリ。
娘曰く、5年の担任の先生は厳しい。
まあ、連絡票を見ると確かに厳しい。
甘くしろとは言わない。
けど、少なくとも学年で評価の基準を同じくして欲しい。
他にも指摘したいこと。
クラスによってルールが違う。
あるクラスでは、学校に持ってきていいもの、悪いものの基準が違う。
去年は良かったのに、今年はダメ。
もっと広く見れば、たぶん市内の小学校でもルールがバラバラかも知れない。
教育委員会の委員の皆様、これでいいのですか。
で、きょうの本題。
山形県職員が起こした飲酒運転。
新聞沙汰になり、知事が陳謝。
その影響なのか、きょう学長から教職員全員に飲酒運転撲滅運動への協力要請。
あの〜。
飲酒運転なんて、真剣に撲滅しようとすればそれなりの予算をつければいい話なんですが…。
具体的には、県庁職員、大学教職員に「代行チケット」を配る。
週に一回は思う存分外で飲みなさい。
これを認めるわけ。
いまのままだと、飲みに行こうとすると代行代がかさむ、だから少々の飲酒ならば運転しても事故は起こさないと考えて、結局100回に一回事故を起こす。
その人は懲戒免職。
で、その人を懲戒処分にすることによる組織の損失はどれほどのものか。
よく考えて持て欲しい。
だから、外で飲むな、はあり得ない。
経済不活性化だし。
週に一回分の「代行チケット」を配れば日本でもダントツ一位の公務員飲酒運転ゼロの県になる。
しかも、みんながみんな週一で代行使うわけでもない。
だいたい罰則をきつくすることで、犯罪がなくなる訳じゃないんだからね。
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