幽体離脱
午前は、Y新聞の記者さんのインタビュー。
午後は、NK新聞の記者さんのインタビュー。
最初にしゃべりまくったことを、次でもすでにしゃべったような感じで話すので、多少話が飛んだかも知れない。
ごめんなさい。
夜は、二度目の空手の練習へ。
先週末は合宿があったとかで、しかもそこで1000本突き、とか1000本蹴りとか、とにかく根性を入れる練習をしたとかで、しかも小さな小学生が歯を食いしばってやり遂げたとかで、もしオレが師範だったら涙がチョチョ切れましたね。
間違いなく、やらされても涙がチョチョ切れたけど。
で、きょうの練習。
まずアップ。
前回、スキップした蛙ジャンプをやり遂げ、
その次の腕立て蛙ジャンプもやり遂げ、
そして最後のブリッジ風逆さ歩き。
これが問題だった。
何を隠そう、いまだに右肩が完治しない管理人、
この体勢はそれだけでつらい。
半分くらいで息が上がる。
4分の3で気が遠くなる。
ここでいいですとと言われたけど、子供たちにガンバ、といわれて最後まで到着。
けど、立とうとしたら、気が遠くなりへたり込んだ。
貧血ですな。
そこで、ギブアップ。
以後、見学。
妻は汗をかきながらもがんばっている。
嗚呼、あなたは強い。
頭の真の部分がもやがかかったように白っぽいので、もしここで無理して病院送りになったら、きょう仕上げなければならない超巨大ウルトラスーパープロジェクトの申請書が書き終わらないんだからね、という自分の声が聞こえた。
たぶん、あのまま横になれば、スルスルと魂が抜け出して天井から子供たちの練習風景と、だらしなく横たわっているデブのオヤジを見ていたことだろう。
嗚呼、吉玉師範への道は予想以上に遠く険しい。
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