ドイツ人もビックリ
昨日から続いていた中高理科の先生を対象とした実験講座が午後に終わったので最後にあいさつ。
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お疲れさまでした。
みなさんは簡単に有機EL素子を作製されたと思いますが、私がこの研究を始めた20年前はすべてが手探りでした。ガラス基板の洗浄方法も確立するのに半年かかりました。真空蒸着の方法も苦労して探り出しました。けど、そんな五感をフル動員した体験が今に生きています。もちろん子供の頃はプラモデルを作り、木で飛行機も作りました。
一方、今の子供はゲームでもオモチャでも買い与えられ、手を動かすことがありません。モノづくりのおもしろさを知りません。ぜひ、今回の経験を生徒にお伝えいただき、創造することのおもしろさ、モノを作り出すことのおもしろさを教えてあげてください。
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その後、ドイツの会社の方々が見えられたので共同研究の打ち合わせ。
うちの学生3人が英語でプレゼンをおこなった。
ずいぶん練習したようで、通じる英語をしゃべったので指導教員としては少々驚いた。
お前ら、なかなかやるじゃないか。
懇親会は「こんどう」で、肉づくしをいただいたんだけど、ドイツ人をお連れしますと言ってあったので、和風なんだけど洋風テイストをプラスした料理がでてきて管理人ビックリ。
ドイツ人もそのおいしさにビックリ。
なかでも、米沢牛の内モモのしゃぶしゃぶは、つけだれがトマトポン酢でとてもサッパリとしていてなんとなくイタリアンで、お肉のおいしさに新鮮な驚きも加わり絶品のレベルにまで昇華していた。
しかも、しゃぶしゃぶのスープを用いたスパゲティは、昔懐かしいナポリタンを上品にしたような味がして、日本人涙チョチョ切れ、ドイツ人再度ビックリ。
オイシイですねえ〜。
と上手な日本語で驚いていた。
科学も料理も驚きが大切なんだと実感した一日だった。
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