未来の自分探しツアー
というイベントが工学部で開催された。
一言で言えば、オープンキャンパスのもっとコアな内容で、研究室で実験も行うのだ。
中高生10名が朝から研究室にやって来て、話を聞き、実際に研究室で有機EL素子を作った。
今回はポリマー系の素子で、スピンコーティングで薄膜を成膜するという比較的作りやすい素子を作ったんだけど、それもレシピがきちんを作成されているからだ。
なんてことを実験を担当したプーさんが生徒達に言った。
そうなんだよ。
かつて管理人が20年前に有機ELの研究を始めた時はすべてが手探りだったんだから。
お昼にみんなで弁当を食べた。
肉屋の弁当の割にはお肉が少なくてタマネギが多いなあなんてブツブツいいながら隣の高校1年生進路を聞くと、山形大に進学したいと言った。
いいじゃないか。
こういう声を聞くと単純にウレシイ。
最後は恒例のジャンケン大会。
二人だけがプロが作って何年も光り続ける青色発光有機ELセットをもらった。
勝った生徒たちのうれしそうな顔が忘れられない。
もどって来てや。
今年はこれから年末にかけて、中学生向けの「ひらめき☆ときめきサイエンス(11月15日)」や高校生向けの「サイエンスキャンプ」があるので、 興味のある人には是非来て欲しいと思う。
(写真)東京書籍の中学の科学の教科書に紹介されてる管理人。


正直言って、中学や高校から未来の自分探しをするような若者はたのもしいと思う。
だって、自分はそうじゃなかったから。
今どきの若者の中にも活きのいいのがまだまだいるようなのだ。
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