ドイツの国家プロジェクト
きのうは、有機エレ研で季報報告会があって、共同研究企業の方々と久しぶりにお目にかかったんだけど、NZ社の柏本さん(仮名)は、真っ黒に日焼けされてたんで、ゴルフ焼けですかと聞いたら、週末に家の前の防波堤でアジやサバを釣ってたのです、と答えられた。
最近の物価高で、とうとう自給自足の生活にはいられたようだ。
実は、きょうも有機エレ研に朝から行って、見学に来られた米沢の市議会議員の皆さんに、最近の状況をお話しし、所内を案内した。
世界でここにしかない有機EL照明を使った部屋には皆さん興味津々で、写真とかずいぶん撮られた。
米沢、山形を活性化するには、単に技術開発するだけではダメで、行政から民間、市民一人一人が真剣にそのことを考えて行動しなくてはならないのです。
と、申し上げた。
昼時になって、ドイツの会社の方々が大学研究室に来られたので、上杉伯爵邸にお連れして、美しい日本庭園を眺めながら郷土料理を召し上がっていただいた。
お一人は以前10年ほど日本に在住したご経験の持ち主で、もちろん日本語ペラペラ。そのボスもお箸を上手に使っておられた。
共同研究の成果についてディスカッションした後、いろいろ情報交換したんだけど、先日のNEDOソニープロジェクトに関してもご存知で、予算が少な過ぎることと、参画企業が多過ぎること、結局はばらまきで成果らしい成果がでないと、鋭く指摘された。
ドイツの事情を聞いたら、3〜4年前までは、国家プロジェクトは同じようなばらまきで、まったく成果がでなかったけど、今では反省して選択と集中で、効果的に予算が付けられるとのことだった。
この点、ドイツは日本の一歩先を行くのだ。
つづいて、千葉から会社の方々が来られて、研究室で情報交換した後、「吉亭」で、しゃぶしゃぶ。
他の部署に異動になられた青本さん(仮名)のロンドンでのボッタクリバーでの武勇伝で盛り上がった後、話題を180度変えて、幽霊を見たことがありますか、と聞いたらどなたも見たことがないとのことだった。
青本さんは、生まれて一ヶ月の頃のことをいまでも鮮明に覚えておられる少々普通じゃない体質の人なので、彼なら見たことがあるかも知れないと思った。
米沢は日が暮れると涼しくて、とても心地よくて、きょうは天気も良かったし、ストレスフリーの快適な一日だった。
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