中学給食の是と非
来年から米沢市では中学での給食が試験的に始まる。
子供を持つ身としては、これは手放しで賛成だろう。
けど、これは問題山積でのスタートなのだ。
なぜなら、米沢市では中学給食を実行するために、小学校の施設を使う。
そのために、新たな人材を採用して小学校に配置する。
これが非効率的。
次に、地元の食材へのこだわり。
もちろん、安全面とか地元農業への貢献を考えると、素晴らしいアイデアだ。
けど、このための市の負担は大きい。
結局は、一食あたり、300円を徴収するのだけど、原価は1200円もかかるらしい。
この赤字分を市が負担するんだけど、年間1億5千万円にも達するのだ。
もちろん市民の納めた税金ね。
こんなこと一般市民は知らない。
市内中学校の評議員も兼ねる管理人、中学校の施設の老朽化が甚だしくて、大型の地震が来れば倒れそうな建屋ばかりということを知っている。
だから、予算確保に優先順位を付けるとすれば、まず施設、次いで教員の充実、最後が給食だろう。
最低限のインフラすら整備せず、一般受けする給食を優先するとは、この市はどうかしてる。
教育県を名乗るなら、まず、まともな校舎と優秀な教員の確保だ。
給食なんて外部に委託すれば、一食当たり500円でも十分な食事を提供できる。
この問題多い中学給食を市議会にもはからず、市役所の幹部だけで決定する米沢市は旧ロシア以上の共産主義なのだ。
土地開発公社の件といい、この市の運営はまったくいい加減で、機能してない市議会が拍車をかけてるようだ。
せめて市長がマトモなら、何とかなるんだけどなあ…
と思うきょうこの頃なのである。
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