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2008年5月 6日 (火)

ジョージアへ

  
 
きのうの続き。
 
成田午後6時半発のシカゴ行きは時刻どおりに飛び立ったものの、シカゴ空港で予定の便がキャンセルになって約4時間ほど待たされた。
まず、delayedのサインが出て、2時間ほど待たされることになり、途中でcancelledに変って、さらに2時間。
 
まあ、旅の達人と呼ばれる管理人、オロオロすることもなくラウンジでちょうど良かったとばかりに明日の講演のパワポを作成した。
 
結局は、ジョージア州のアトランタ空港に着いたのが現地時間の午後11時40分で、そこからタクシーでホテルについてチェックインしたのが12時20分だった。
時差があるにも関わらず日付が変ってしまった。
 
 
空港から市内のホテルに向かうタクシーの中で、40ドルほどかかるであろうこのタクシー代ははたして出張旅費として支払ってもらえるのか疲れた頭で考えたんだけど、こないだの事務の説明では自腹を切らなければならない。
 
というのも、出張中の移動は公共交通機関を使わなくてはならないのと、市内の移動は日当から支払わなければならない、ということなので、
夜の12時であっても、地下鉄かバスに乗って市内まで移動して、駅からホテルまでは人気(ひとけ)のない通りをポツリポツリと重いバッグを引きずり、強盗やなんかに襲われないかビビリながら危険を冒して歩いていかなければならないのだ。
 
と考えると腹が立ってきた。
 
やっぱり、大学事務は鬼や。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
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