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2008年1月20日 (日)

目がテン

  
 
ひと月ほど前に、米沢のケーブルテレビ局と地デジの契約をしたので、最近はアナログ放送を観ずに、デジタル放送を観ている。
単に映像がキレイなだけじゃなく、番組表がテレビ画面で見れたり、ハードディスク内蔵のCATVコントローラーなので、チョー簡単に一発で予約録画ができるので有り難い。
  
だから、今朝の「所さんの目がテン」も昨日予約した。
どこの家でもそうだと思うけど、日曜の朝は遅いので、7時に起きてテレビを観ることはないのだ。
  
今回は、薄型テレビの技術をやさしく解説したものだけど、液晶とプラズマの原理的な違いはよくわかったものの、視聴者はどっちを買ったらいいのか判断がつかなかっただろう。
   
ハッキリ言うと、今の「買い」は、値段と画質の点から「プラズマ」だ。
42インチのフルハイビジョンだろう。
寿命も心配するほど短くないので、家庭で普通に観る分には問題ない。
 
液晶は、どうしてもコントラスト比が低くて「透かし絵」を見ているような映像だし、絵作りがドギツイ感じがして個人的には好きじゃない。
 
 
 
肝心の、楽しみにしていた有機EL部分だけど、午後1時から夜の7時まで、6時間もロケにかかったので、さぞかしたっぷりと有機ELが紹介されるのだろうなあ、と期待していたら、たったの5分ほどだった。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
目がテンになった…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この番組のタイトルの意味がよくわかったデ。
まあ、30分の番組だったら通常3日はロケにかかるから、半日だったら5分程度か。
  
  
 
それにしても、ちょっとなあ。
 
 
 
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