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2007年10月19日 (金)

出張なのだ

 
 
昨日から東京に来ていた。
 
午前中はM社で、月例の共同研究打ち合せ。
うちで非常に興味深い結果が出ているのを報告し、ディスカッションした。
ひょっとすると、ひょっとしてしまうのだ。
  
午後は、新宿の京王プラザホテルでリードエグジビションジャパンが開催するファインテックジャパン展のセミナープログラム委員会。
委員はほとんどが企業の社長さんとか取締役とか、ディスプレイ業界の重鎮ばかり。
 
それに、委員長は東北大教授で液晶研究で有名な内田龍男先生だ。研究者として超一流だし、紳士的でお話がうまい。
管理人が下品で、アホバカなのと大違いだ。
 
一般の人は知らないかも知れないが、ファインテックジャパンは、ディスプレイ関連企業が集る展示会で、併設で技術セミナーも開催される。
この種の展示会としては世界一の規模で、入場者数も5万人を超える。
昨年のセミナーも3日間で8700人を動員するほどの人気だ。
きっと、ボーナスがスゴイに違いない。
 
どおりで、みんないいスーツを着ている。
 
自分なりに分析すると、セミナー参加者がこんなに多い理由は、プログラム委員会組織がキチッとしていて、専門家が真剣にプログラムを考えて作るからだろう。
要するに、内容がいいのである。
それに、ファインテックのスタッフもサポート体制を万全に整え、できるだけ委員の負担を少なくしているのも大きい。
 
どこかとは大違いだ。
 
それと、いつも不思議に思うのは、社長以外はみんなイケメンで、女性は美人ばかりである、ということ。
興味深い集団である。
  
セミナー委員会後の懇親会を途中で抜け出して、フリーランスのコンサルタントのTさんと西新宿の寿司屋で情報交換。
おいしい刺し身とお寿司をつまみながら日本酒を適度にいただいた。
 
きもちいい。
夜はホテルで熟睡だ。
 
日が明けて、きょうは朝から東大本郷キャンパスで高分子学会有機EL研究会主催の有機EL講習会だ。
 
久々に母校を訪れた。・・・ごめんなさい、ウソです。
 
会場につくと、NZ社の柏木Kさんがおられた。
ニコニコしながら「先生、無視してませんよ」なんておっしゃる。
あれだけ、ブログでいじられながら、ずいぶん心が広い人だ。
奥様の御指導の賜物か。
 
研究会では運営委員長として、まずはご挨拶。
午後のセッションでは後半、座長を務めた。
 
 
(写真)最初の講演は、有機半導体分野の重鎮、九州大の筒井哲夫先生
  Photo
 
 
今回は、大阪大学の平本昌宏先生の有機太陽電池のお話に、目からウロコがポロポロ落ちた。最近、視力が落ちたと思っていたら、ウロコがついていたのだ。
 
なんと、
平本研では有機薄膜系の太陽電池の効率がとうとう5%を超えたのだ。
5パーセントやで。
聞いた時、オシッコちびりそうになった。
もうちょっとで実用化レベルだし、もちろん世界一や。
 
講習会後、午後6:00東京発の「つばさ」に乗った。
8:30には、愛妻と愛娘の待つ自宅に到着し、ちょっと遅めの夕食を家族ととった。
 
「つばさ」の中で生活したような一週間であった。
  
 
 
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