世界一の技術
発売中のダカーポ誌(9月19日号)に、「とてつもない日本!世界一の技術!」として、特集が組まれている。
その中でもひときわ輝いているのが、「有機ELは次世代ディスプレーの主役か」という記事である。
欲を言えば、「有機ELは次世代ディスプレーの主役だ!」にして欲しかった。
(写真)表紙は、ソニーの小型フィルムディスプレー。
いくらシャープでも液晶じゃあ、これは作れない。

内容は、有機ELディスプレーと有機EL照明の紹介。
ディスプレーはソニーの有機ELテレビを取り上げ、世界一と絶賛する。
しかし、有機ELの商売では、日本勢は韓国勢や台湾勢にやられっぱなし。
「日本は技術で勝っても商売で負ける。技術もドイツは予算160億円の有機ELプロジェクトで国が企業を支援するのに対し、日本は20億円程度。これじゃ、負ける」
と、山形大学の先生が怒ってる。
記事にはないが、さらに付け加えると、「技術立国なのに、技術開発に関して、日本にはビジョンも国策もへったくれもない。」と、オッサンは呆れ返る。
ここで、「日本」と言うのは、国民の代表である国会議員であり、実際に行政を司る官僚である。
社保庁の泥棒役人や芸人議員、スポーツ議員をみればわかる。
自宅の電気代なんか事務所経費に計上すんなよな!
結局、この国では民間企業が、血と汗と涙を流して「世界一の技術」で突っ走るしかないのである。
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