オープンハウス
久しぶりに何の予定もない土曜日だ。
ゆっくり起きて、家族で「東部食堂」にラーメンを食べに行った。
米沢にラーメン屋は多いけど、好みの店はかなり限定される。
ここの「もやしそば(600円)」は醤油ベースであっさりしていて、なんとなく昔懐かしい味がして好きだ。
スープを最後の一滴まで飲み干した。
帰りがけに、オープンハウスを冷やかしで見学に行った。
今週末はあちこちで見かける。
シェルターという山形県の建築会社だ。
外観はすごくモダン。
まわりの家が、築30年以上の家ばかりで、少しばかり浮いている、ような気がした。
会社の人が、中を案内してくれた。
リビングは吹き抜けで、暖炉あり、オープンキッチンあり、高級ホテルのようなバスルームあり、南向きの大きな窓が解放感を感じさせる。
イヤな予感がした。
「ウチよりこっちの方がいい」、とツレが言った。
やっぱりきたか。
ウチは築5年のセキスイハウスだ。
苦労して建てたんだからな。ウチの方がいいのに決まってるだろ。
「次、建てる時はこういうのにしよう」、と続けた。
次って、来世か。
案内の人が、この家のオーナーは山大の教授です、と言う。
誰や?
こんなモダンな家に似合う教員はいないぞ。
T教授です、と付け加えた。
えっ、Tか。
ますます、似合わないじゃないか。
少し不愉快な気持ちで、オープンハウスを後にした。
いつものように、ポチッ↓
人気blogランキングへ


