NEDO電子部vs省エネ部
フランスから帰国の際、シャルルドゴール空港に早く着いたので、ANAのラウンジに立ち寄った。手にした日経新聞(9/7)に、「松下電工、有機EL照明参入」の記事が。
2012年の商品化を目指して、材料メーカーの出光興産、装置メーカーのタツモと共同で、2010年までの約2年半、NEDOの委託事業として有機EL照明の共同開発を実施する、との内容。
いわゆる経済産業省のNEDOプロジェクトですね。
新聞発表はなかったのですが、これに先立って、NEDOのホームページには、NECライティングも有機EL照明の開発に関して、実用化研究に対する補助が採択された、と掲示されました。このプロジェクトには、有機エレクトロニクス研究所および山形大学も参画しており、城戸研究室は材料開発、素子開発の面で全面的にバックアップいたします。
ということは、今年度から有機EL照明に関してNEDOプロジェクトが同時に二つ走り始める訳です。
NEDOプロジェクトと言っても、松下電工グループのプロジェクトは、電子・情報技術開発部(電子部)がスポンサー、NECのプロジェクトは省エネルギー技術開発部(省エネ部)がスポンサー。達成目標は微妙に異なるものの、基本的には高性能有機EL照明パネルの開発と言う点では同じです。
ですから、二つのプロジェクトは「松下電工グループ vs NECグループ」ですが、「NEDO電子部 vs NEDO省エネ部」でもある訳です。第三者から見れば、非常におもしろい構図です。電子部12億円プロジェクトが省エネ部8億円プロジェクトに負けると恥ずかしいですね。
このブログの読者の皆さんには、この勝負の成り行きを見守っていただきたいと思います。
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ちなみに、帰りのフライトでは行きとスチュワーデスさんが同じ方々でした。
彼女たちも2泊4日なのですね。
服部さん、お疲れさまでした。
(写真)朝食は、ホテル近くのカフェで三日月パンとエスプレッソ。
フランス=カフェオーレではないのだ。

(朝食)和食を選択。この度のフライト、トータルスコアは82点の「優」でした。

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