大学院入試
きょうは、まず朝の9時から当学の足立先生とディスカッション。足立先生は超音波の専門で非破壊検査のエキスパート。今は、山形県庁に出向して、大学と県庁との橋渡し役も。
10時からはフランスのS社の人達と共同研究について打ち合せ。
昼食は、「らあじゃ」のスープカレー。
午後は、まず1時からM商事の人達と打ち合せ。
いろいろ知恵を授かる。
きょうのメインイベントは午後3時からの大学院博士後期課程の面接試験。
受験生は、城戸研修士2年の千葉と中国人留学生の蔡さん。
千葉は有機ELをこれまで3年近く研究しているので、有機EL、有機半導体の知識もそれなりに。
蔡さんは、修士では酸化チタンを用いた光触媒の研究。
有機系と日本語は、これから勉強すると言うことで期待。
夕食は、蔡さんと研究の打ち合せと研究室の主要メンバー(?)の紹介を兼ねて「炭火焼肉いろり」で食事。
ここは、城戸研第二の会議室と呼ばれるほど、頻繁に会合が行われる場所。
A5クラスの米沢牛は、この世のものとは思えない食べもの。
特選カルビと特選ロースの舌の上でとろける甘さと、テンダーなハラミのさっぱりした口当たりは絶品。
お肉は薄切りにスライスされてるので、網の上でさっと表面を焼くだけでOK。しゃぶしゃぶのように1枚1枚箸で丁寧に焼くのが通の食べ方。たまに、お客さんと食事をすると気を利かせて焼いてくれるのだけれど、網の上に特選ロースが何枚ものせられて、そのうち数枚がウェルダン状態になるのを見ると悲しくなる。
お肉に失礼です。お気をつけください。
この店の特徴は、単にお肉が美味しいだけじゃなく、サービスも満点。
特に、若女将のノリちゃんは、松本伊代と今井美樹を足して2で割ったような、さわやか美人。
いつ、誰が行っても笑顔で迎えてくれるでしょう。
(写真)有名人の色紙。中には「成功は成功のもと」なんて、どこかで聞いた言葉が…。
帰りは、いつものように「こばと代行」で帰宅。ここは、道順を説明しなくても自宅まで送っていただけるおなじみの代行さん。
充実した一日でした。
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