2025年10月 9日 (木)

ノーベル賞

    

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea6eebf935d4b11f4005bc819f1334265052448

   

坂口志文先生、北川進先生、ノーベル賞受賞おめでとうございます。

心からお喜び申し上げます。

  

いやあ、しかしすごいですねえ、京都大学。

かつて娘が受験の時に聞いてきました。

  

ねえ、パパ、東大と京大、どっちがいいの?

  

で、私は、

勉強できる人が行くのが東大、

頭のいい人が行くのが京大。

  

まあ、ノーベル賞受賞者の数で判断すると間違いじゃないようです。

で、現在は、

坂口志文先生は大阪大学特任教授で74歳。

北川進先生は京都大学特別教授で74歳。

  

知らない一般ピープルのために説明を加えると、

国立大学の定年は65歳です。

けど、特任教授になると70歳まで伸びます。

多くの大学、山形大もそうです。

ちなみに特任教授は特別なプロジェクトで雇用する教授ですね。

    

しかし、旧帝国大学では、74歳の特任教授がいるわけで、

優秀な教授は、70歳超えても活動できる環境が準備されてるわけです。

いいですねえ、

外国に行かずとも研究を続けられるわけです。

  

私の場合、現在の特任教授フェローも70歳までですからあと4年で終わります。

このままだと山形大学さようならです。

山形大学では今の玉手学長は特任教授の定年を伸ばすお考えはありませんし、

多分、次期学長の出口先生もそうでしょう。

 

だから、

70過ぎて大学で活動しようとすると、他大学に移るしかないわけです。

この点、地方大学はダメですねえ。

 

そういうわけで、第二の定年が迫るこの私、

今回のお二人の特任教授や特別教授の肩書きを見て、

そろそろ考える時期が来たかなと感じます。

 

特に人材育成はもっと積極的に行いたいんですけどねえ。

  

   

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2025年10月 7日 (火)

3年歓迎会

 

昨日に続き、今日も飲み会。

新3年生の歓迎会です。

それと、過日の修士2年の上海出張の反省会との同時開催ということで、

修士2年と学部3年生を招待しました。

  

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城戸研究室の時には、配属された3年の歓迎会を江戸久で行うのが恒例で、

ほぼほぼ餃子食い放題状態になるんですけど、

最近の学生さんは以前ほどは食べません、飲みません。

計12人ということで、12x3=36人前

キリのいいところで40人前を注文。

けど、昔って人数x5人前を食べてましたからね。

  

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そういう意味で、

食べなくなって、

飲まなくなった最近の若者。

  

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あのね、

外国に行くと酒豪みたいな科学者がいっぱいいて、

そんな人たちと酒飲みながら懇親するなんて普通だから、

今から練習しとくほうがいいよと、

アドバイスしました。

  

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この修士2年生、

ちょっと前まで長髪で髭面でしたけど、

内定式があったとのことで、

さっぱりしてました。

 

いやあ、

あのまま出席する根性が欲しかったなあ。

 

 

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2025年10月 6日 (月)

芋煮会

 

今日は笹部研究室に招待された芋煮会。

前も言いましたけど、

笹部研究室が城戸研究室の跡を継ぐ研究室で、

有機ELとか山形大学工学部のトップクラスの学生が集まります。

  

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で、

今日も新3年生たちがきてたんですけど、

これが、

彼ら曰く、

僕たちは学科でもトップクラスです。

  

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はあ?

証拠を見せろ、と言うと、

これ。

   

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GPAが3.78

GPSが658

  

まあまあやな。

と言うことで、

笹部研究室は最強です。

    

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で、

そんな3年生曰く、

某研究室、

TÁで成績優秀者を雇ってバイト代を払い、

研究室の実験をさせて、

先輩たちと交流させて、

研究室に呼び込む、

なんて、せこいことしてるんだとか。

    

いやあ、

そんな研究室に行っても何も学ばないんですけどね。

   

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3年の中には、

高校の時から有機ELを知り、

城戸研というか笹部研第一志望で勉強頑張ったとのこと。

結局、社会で活躍するのは、

そういうモチベーションの高い人間、

目標に向かって努力できる人間、なんですよ。

      

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よしよし、

君たち、鍛えてあげるよ、

就職の時には推薦状でもなんでも書いてあげるからね。

  

ということとで、

企業の皆さん、

山形大学笹部研究室は特別ですから、

よろしくお願いします。

  

  

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2025年10月 3日 (金)

海外インターンシップ

   

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昨日のことです。

オフィスでパソコンに向かっていると、ノックの音とともに3年生が入ってきました。

  

未来創造ラボの塾生、Webberくん。

マレーシアからの留学生ですが、日本語は日本人並みに流暢で、中国語や英語も堪能。成績も優秀な、まさに秀才です。

    

その彼が手にしていたのは、ドイツのお菓子。お土産でした。

  

Webberくんはこの2週間ほど、ドイツのドレスデンに海外インターンシップに行ってきました。そのお膳立てを塾長である私がしたので、その報告に来てくれたのです。

   

今回、受け入れてくださったのは、ドレスデン工科大学のカール・レオ教授。世界一背の高い大学教授として知られる方で、私の古くからの友人でもあります。これまでも共同研究や人材交流を続けてきました。

 

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未来創造ラボは人材育成プログラムの一環として、このような国際交流事業も行っています。

  

外国で修行したい人、知らない世界を見たい人、とにかく好奇心旺盛で世界に羽ばたきたい人、ぜひ入塾してください。

 

近日中に大学院生や若手研究者の募集も始めます。

    

    

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2025年10月 2日 (木)

マナー

    

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今日のこと、

1階からエレベーターでオフィスのある5階に行こうとしたら、

この張り紙。

   

足でボタンを押すな、

とのこと。

 

そういえば、

昨日のこと、

事務からメールが来ていて、

1階と7階の乗り場で足で押した形跡があり、

研究室の学生に注意せよとのこと。

    

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まあね、

こういう非常識な学生、

一定割合で、どこの大学にもいるとは思いますけど、

有機エレクトロニクスの拠点、

山形大学フロンティアセンターに紛れ込んでるとは驚きです。

    

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まあね、

防犯カメラもあり、

7階ということもわかってるので、

研究室は限られるし、

近々、犯人は特定されると思いますけど、

情けないです。

   

情けないといえば、

禁煙キャンパスのこの工学部、

門から一歩でたところで、

スパスパ吸う学生及び一部の教員。

近隣住民から苦情を言われてもNo Actionの工学部長。

情けないです。

   

専門ばかりじゃなく、

マナーまで教えないといけないのか、

情けない限りです。

最近の大学。 

 

 

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2025年10月 1日 (水)

新3年生

   

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山形大といえば有機EL

有機ELといえば、笹部研究室ですが、

新しい3年生が配属になりました。

実は希望者が多くて、この6名は学科でもトップクラスの成績で、競争を勝ち抜いてきたとのことでした。

岩手、福島、山形と出身と東北くて忍耐強く頑張ってくれそうです。

大いに期待してます!
  

 

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2025年9月26日 (金)

上海

 

気がつけば、前回の記事が9月9日だからなんと17日も空いてしまいました。

すまんすまん。

いやまあ、いろいろと忙しくてね。

     

まず11日から上海で会議。

これは山形大の笹部(城戸)研究室と上海大のチェン研究室との国際交流プロジェクトの報告会で、うちの学生たちも発表しました。

有り難いことに、旅費等は全て上海大の負担です。

      

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白シャツの4人、    

笹部研究室の修士2年生たちです。

ということは、

大学院修士課程の学生の中でも選りすぐりのエリートです。

そうは見えませんが、、 

    

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実は上海大のチェン先生は、

城戸研究室で博士を取得した留学生です。

今は上海大の准教授としてバリバリ頑張っていて、

古巣と交流しています。

        

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私の講演の後に、

笹部准教授から最近の有機EL材料に関する発表。

   

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最後は、こんな感じで花見やってます的な写真です。

城戸も招待されてて、学生たちをいろんな角度から指導します。

     

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学生その1、

目黒くん、

初めての英語の発表なのに、

ちゃんと伝わってます。

さすが鍛えられてますね。

  

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学生その2、

三村くん、

長髪を切って少しさっぱりしたものの、

ヒゲが汚いです。

入社までには剃るでしょう。

英語の発表は合格。

    

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で、

学生その3、

寒河江さん。

やばいくらい英語が上手。

帰国子女か、

両親アメリカ人か。

さすが米沢興譲館高校出身の才女です。

もちろん、研究の内容もすでに論文発表済みの高レベル。

       

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最後は、

博士課程に進学する千葉くん、

もちろん英語の発表もこなします。

実験も熱心です。

スクスク伸びれば期待できる若手博士に育つでしょう。

     

けど、

犬に弱いです。

お前はオバQかっ!って

城戸に指導を受けました。

    

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夜は打ち上げ。

ビールがどんどんどんどん消費されました。

  

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翌日は社会見学。

昔の中国と、

現代の中国を比べると、

別世界。

   

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日本国内では知り得ない情報を、

現地で肌身で体験します。 

  

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買い食いしてます。

というか、

買ってもらってます。

    

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これは菱の実ですね。

栗みたいな味です。

  

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昼間の食堂には黒い子犬が入り込んでました。

それにショックを受けた学生くん、

一人、表情が厳しいです。

    

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立ち直って、

再び情報収集。

学生時代のこういう経験って一生忘れないんですよね。

       

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夜は学生さんたちのリクエストで鍋。

中華風の牛シャブ。

     

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ここでもビールを飲みまくります。

上海も暑かったんですよ。

  

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上海大の学生さんたちとも仲良くなって、

彼らが大人になった時も、

交流を続けて欲しいと思いますね。

   

私は日本という国を科学技術交流のアジアのハブにしたいと思っていて、

それには大学の果たす役割はとても大きいと思います。

いろんな国の人たちが日本の大学と交流することで、人と情報が集まる。

人的ネットワークを構築して、お互いを刺激し合って、

科学技術レベルを世界のトップに引っ張り上げる。

留学生30万人計画からもう一歩踏み出して、

100万人計画ですよ。

  

それしか日本を科学技術立国に再生する方法はないと思うんですけど、

わかってないんですよね、政治家の先生方。

   

 

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2025年9月 9日 (火)

人材育成

  

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先週の土曜日ことですけど、

大学で化学系学協会東北大会が開催されました。

これは、日本化学会東北支部が主催で、共催として高分子学会東北支部、日本分析化学会東北支部、化学工学会東北支部、有機合成化学協会東北支部、電気化学会東北支部、日本材料学会東北支部、繊維学会東北北海道支部、無機マテリアル学会北部支部、分子科学会東北地区、日本セラミックス協会東北北海道支部、日本接着学会東北・北海道支部、高等学校文化連盟全国自然科学専門部、山形大学

ということで、東北の化学系大集合の会議です。

そこで、名誉なことに特別講演を依頼され、

1時間ほど話をさせていただきました。

     

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もちろん、有機ELのこと、

そして、山形大学工学部のこと、

それと最後は、これまでの人材育成活動や、

今のプロジェクト。

    

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締めくくりは、いつものスライドで。

    

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この中で紹介したのがサイエンスキャンプ

もともと、20年以上前にJSTの依頼で始めたこの高校生向けのプログラム、

中でも2007年のキャンプでの、

東京から来た一人の生徒、渡邉君を紹介し、

その子が、山形大学に進学して、

有機ELを研究し、

今は京都大学の助教として活躍してます、ということをお話ししました。

    

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するとどうでしょう。

特別講演として私の次に講演された京都大学の丸岡啓二教授。

最初はご専門の触媒の話。

流石に日本化学会の会長を務められてるだけあって、

その業績は素晴らしいの一言。

   

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で、

途中から人材育成プログラムの話に移り、

その中で紹介されたのが野依フォーラム若手育成塾

で、

第一回の参加者リストを紹介されたんですけど、

その中に渡邉君。

旧帝大の学生さんたちに混ざり、たった一人の地方大生。

          

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そういえば、推薦状書きました。

チャンスがあれば掴む。

いい仲間ができたことかと思います。

        

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実は野依先生とは一緒にインドに講演旅行に行ったことがあって、

渡邉君もエレベーターの中で、野依先生に城戸研から来ましたと挨拶した際に、

城戸研ですか、面白い先生だよね、

と言われたそうです。

 

チャンスというのは、すべての人に与えられます。

成功するのは、それをチャンスと気づき、

しっかりと掴む人だけです。

これがとても少ないんですよ。

  

山形大でも入学してくるすべての学生に未来創造ラボの城戸塾は解放されてるのに、

ドアをノックする学生さんって、意外に少ないです。

   

このあたりが難しいんですよ、

人材育成って。

   

    

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2025年9月 5日 (金)

ブログ復活

  

いやあ、

またまたやっちまいましたなあ。

約1ヶ月のバカブログのお休み。

  

実はいつものように、出張続きで、

8/9-18 ニューヨーク

8/22-27 大阪

8/29-9/4 山梨→長野→新潟

と、ざっとこんなもんで、

米沢にいる時もスケジュールパンパンで、

夜は酔っ払って寝る、

みたいな生活でした。

    

で、

記憶もあやふやですけど、

ニューヨーク。

   

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(Katz's Deliのパストラミサンド)

     

人と会っての情報収集の旅なんですけど、

いやあ、

いまだに活気がありましたねえ。

昨年だかロサンゼルスに行った時は、

なんだかなあ、という感じで、

ちょっと寂しかったんですけど、

なんのなんの、

我が故郷ニューヨークは健在でした。

    

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(Peter Lugerのステーキ)

    

実は、

元イーストマン・コダック社のChing Tang博士が、ロチェスター大学など、

大学教授職から完全に引退され、

息子さんらがいるニューヨークに2年前から移り住まれました。

     

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博士は有機ELの父と呼ばれ、ノーベル賞候補でもあるんですけど、

30年前から親しくしていただき、

今回もアメリカでの有機EL分野の研究や産業など、の現状について生情報をいただきました。

   

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我が母校の近く、ブルックリンハイツと呼ばれる高級住宅街のマンションからは、

マンハッタンが見渡せて、

夜は夜景が最高に綺麗だそうです。

       

ちなみに、

下の写真は別の夜に食事をした後で撮ったんですけど。、

LEDでギラギラさせない、この自然な夜景は世界一だと思いますね。

    

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アイスクリームも奢ってもらいました。

    

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年に一度の脳みそへの刺激。

住みたいなあ、ニューヨーク。

  

     

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2025年8月 9日 (土)

JR東にひとこと

    

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先月のこと、夕刻より山形市で会食。

お酒もいただくと言うことで、電車で米沢駅から山形駅まで。

     

で、

前日、えきネットで前もって切符を買おうとしたら、

新幹線よりもローカルの方が時間的に余裕があったので、

久々のローカル電車の旅。

    

と言うことで、

スマホをいじくると、

QRチケットなるものを発見。

   

ほほう、航空券みたいにとうとうQRコードで電車に乗れるのね、

そういえば改札に読み取り端末がついてるわ、

と言うことでダウンロードしようとしたら、

当日にならないとダウンロードできない。

  

おいおい、

めんどくさいなあ、

前もってスマホのWalletにでも入れときたいのに、

とちょっと不満。

   

で、

当日、

ダウンロードしました。

駅に行きました。

QRコードを端末にかざしました。

    

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すると、

赤信号。

 

おいっ!なんやねん!

と目の前の駅員さんに聞くと、

この端末では使えないので、と言って、

タブレットを取り出して、

駅員さんがタブレットで処理。

 

は〜?

何の意味があるんですか?この読み取りの端末?

と聞くと、

新幹線用だと。

  

何やねんそれ(声には出さず)、

と悪態をついてホームへ。

  

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で、

山形駅につきました。

スクショしておいたQRコードを改札で端末にかざしました。

またまた赤信号

  

で、

再度、スマホアプリでえきネットに入って、

QRコードを表示させて、

端末にかざすと通れました。

そのめんどくささに不満増大

     

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で、

あとでじっくり読みましたよ。

そのサイト。

   

QRコード端末がある駅、ない駅、あっても対応してる駅、してない駅、

色々あるみたいで、

地元民でもややこしいのに、

観光客には無理ですね。これ使いこなすの。

  

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とにかく、

ハードはあるのに、

ソフトは対応せず。

しかも、

対応させる気もない。

   

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山形県内の全ての駅でSuicaとかQRチケット対応とかにしてくれないと、

ほんまに不便なんですよ。

     

最近のJR東って、

お金にならないことって、

ほんとにやらないよね。

  

栗子のトンネル掘るより、

その前にやって欲しいこといっぱいあるんですよ、

お願いしますよ、ほんとに、、

    

  

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