空手の師匠
昨日は、私の空手の師匠である吉玉宗生師範とそのお弟子さんの空手4段の飯野さんとの恒例の懇親会でした。
師範には米沢の空手スポーツ少年団で子供達を指導いただいており、年に2回の昇段試験のためにお忙しい中、来米いただいてます。
で、
話題に上がったのが、銀座での高級時計強盗団のことで、
ワタシ:
いやあ、あのニュース見て思わずグーしましたね、
あの場にいたら、あいつらボコボコにしてやりましたよ、
師範、そうですよね。
と、偉そうに言いつつ、
けど、私のような素人なんちゃって空手家もどきが、止めようとして、多少正拳突きを顔面に喰らわせても、アドレナリン全開の若者相手には止めるどころか、余計に興奮させる結果になるので、やめといた方がいいですよねと、
私が真っ当なことを言うと、
師範:
そうですよ、危険ですからやめといた方がいいです。
私なら一人3秒で片付けますけどね、
とおっしゃいました。
まあね、
かつては自衛隊で隊員に実践的な空手を教えられ、
ご自身も空手マスターズ5連覇みたいな猛者ですから、
暴漢の5人や6人おとなしくさせるには、人差し指一本だけで十分かもしれません。
それにしても、
昼間から銀座で強盗とか、
民間の家で強盗殺人とか、
昔は、夜にひっそりと忍び込む泥棒が、
単純、過激になった今日この頃、
自分の身は自分で守るためにも
空手のような護身術をマジで身につけないといけない世の中になったしまったんだなと、
つくづく思いました。
皆さん、子供には空手を習わせましょうね。
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