幸せのお裾分け
連休初日の今日、
朝からゴルフ練習場へ。
実はこの冬は全くクラブを握らずで3ヶ月。
まあ、
自分自身、すでにスイングは身についたと思っていたら、
それがそれが、、
この2〜3回のラウンドでは、
昔の悪い癖が出まくって、
人には言えないスコア。
ということで、
練習です。
これで、
3度目の打ちっぱなしなんですけど、
ようやく昨年並みに近づきましたね。
今年こそ、この秋にはシングルさんは間違い無いと思います。
で、
今朝、アメリカの友人から5月のSID(アメリカの情報ディスプレイ学会)に来るのかとメールがあったので、
いやあ、まだ無理だわ。
みたいな返事をしたんですけど、
アントニアがイタリアに帰ってからというものの、
英語を話す機会がめっきり減ってしまって、
ひょっとしたら中三の頃の英語力まで戻ってしまったんじゃ無いかと、
ちょびっと心配になった今日この頃です。
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テレビで紫綬褒章の話題があがってたんで、
ちょっと調べてみました。
オリンピックイヤーということで、
多くのメダリストたちが受章。
加えて、学術枠の一人に、
渡邊正義先生の名前が。
何を隠そう、
私の早稲田大学の先輩です。
今は、横浜国立大学の名誉教授ですが、
昔からリチウムイオン電池に用いられるイオン伝導性高分子やイオン液体の研究をされてました。
その道の第一人者ですね。
コロナ禍なので、皇居で陛下に拝謁できるかわかりませんが、
きっとおいしいお饅頭はいただけると思います。
それと、
早稲田の総長からワインが届くでしょうね。
来年のOB会ではぜひ祝杯をあげましょう。
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東京駅の駅ナカのお店がオリンピックに合わせて大きく変わったのに、
コロナで出張することもなかったので、
最近出張しても、様子がよくわかってないお上りさん状態なんですけど、
改札の外のレストラン街も大きく様変わりして、
今日からオープンしました。
個人的に、
トンカツの寿々木がなくなって残念だなと思っていると、
そう思う人が多いのか、
寿々木は、以前と同様の営業でした。
それと、
地下には新たに鰻屋がオープンしたみたいで、
しかも関西風の直焼きということで、
ちょっと期待してしまいます。
しかしまあ、
これだけ飲食店が集まってる鉄道の駅って、
私の知る限りでは東京駅だけですね。
いやあ、
すごいわ。
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先週ですけど、
市内の印刷会社主催のブランディングセミナーが開かれて、
社長から直接招待されたものですから行ってきました。
2部構成で、
前半はブランディング会社の方の講演、
後半がローカルで主催者が関与したブランディングの例。
まず、
前半の講演では、ユニクロやサントリーなど大手企業のロゴやブランディングに関する紹介で、
実はこれってネットでも探せば出てくるだろうし、
しかも参加者は市内の中小企業の経営者の方々で、
正直言って、あまり参考にならないと思いました。
けど、
後半ですけど、
お隣の福島市の不動産屋さんのブランディングに関する紹介で、
町のリフォーム屋さんから、不動産屋に業態を転換する経緯や、
その際の広告宣伝に関することとか、
ブランディングなどのイメージ戦略など、
結構生々しくておもしろかったです。
せっかくなので、
その際に質問させていただいたのが、
で、売上はどれくらい伸びたのか、
そして、
それには、何が大きく貢献したのか、
などなど、
きっと参加者が最も聞きたかったであろうことを聞きました。
で、
その不動産屋さんの社長さん、
真摯に答えられて、
その態度から、
なるほどなるほど、
結局は、社長さんの実直な人柄ですね、
それって、不動産業には一番重要なポイントですから、
と納得しました。
ちなみに、
その福島市の不動産屋さんですけど、
と言います。
Youtubeでも動画を配信されてて、
きっとこれが、売上増に一番効いてるかなと思います。
ここでも、
めっちゃ緊張されてて、
親指をグルグル回してるし、
真面目さがにじみ出てますね。
ということで、
福島市でお家をお探しの方、
一度、お店を覗かれることをお勧めします。
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今日のランチは、
米沢エクセルホテル東急が昨日からオープンしたということで、
早速行ってきました。
それまでは東京第一ホテル米沢として営業していて、
イタリアンレストランがあった場所が、
フレンチに変わりました。
イタリア系の私としては、少々不満ながら、
とりあえず味見ということです。
ランチメニューはこのとおり、
中でも本日のシェフズランチは、
おひとりさま税込で1430円とリーズナブルです。
なんともフレンチらしいサラダというか、
前菜で、
おいしいですよ。
本日のメインディッシュは鶏肉で、
その焼き具合、ソース、
おいしゅうございます。
量的にはね、
若者など食べ盛りの人には少々物足らないかもしれませんけど、
女性や私のような上品なおじさんにはちょうどいい量でしょう。
今日も私たち以外に、4組のマダムたちが食事を楽しんでおられました。
ここは、
広々とした空間で、
天井も高く、
窓も大きく開放的で、
好きですね。
ただ、
スタッフの教育がまだまだ準備中という感じで、
お勘定の際に、
カウンターに行くと、
5720円ですと、
伝票を見せるので、
えっ、
みたいな顔をして、
内訳はどうなってますか、と聞くと、
キョトンとしているので、
こっちもキョトンとなっていると、
別のスタッフの人が来て、
間違いでした、ということが判明して、
どうも単価X2とするところを、X4と打ち間違えたみたいで、
すぐに修正してくれました。
けど、
二人のランチで5720円という額におかしいと感じないのも、
いかがなものかと思いますけどね。
で、
電子マネー使えますか?
と聞くと、
電子マネー?
とキョトンとした顔をされ、
えっ、使えないんですか?と聞くと、
現金かクレジットカードです、
というので、
PayPayとか、楽天ペイとか、
使えないんですね、と確認すると、
後から来た一人が楽天ペイなら使えますと、
いうので、
なんや使えるやんか、と心の中で思っていると、
端末を箱から出して準備しようとしているので、
もういいですう、
と言ってクレジットカードを出しました。
う〜ん、
東急ホテルなら、
サービスも東急ホテルであってほしいな
と思ったシン・フレンチでした。
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昨日のことですけど、
道の駅ふくしまがオープンしたので行ってきました。
自宅からだと40分くらい。
米沢には道の駅米沢があるので、
観光客の取り合いになるんじゃないかと、
関係者は心配してるようですが、
結論から言うと、
そうならないでしょう。
売り場面積的には福島は大きいです。
ただ、
米沢が質を追求しているのに対し、
福島は量のようです。
客層も米沢が観光客に対して、
福島は地元住民です。
昨日売れてたのも、
一般的な生鮮食料品。
飲食にしても米沢では米沢牛あり、
名物の世界一美味しいジェラートありですが、
福島では、そば、うどん、丼、カレーのようなファミリー向けですし、
ジェラートもいたって普通のジェラートしか提供してませんでした。
福島市はかなり内陸ですけど、
なぜか、寿司なんかもありましたしね。
それと、
米沢では米沢や山形の良品を取り揃えてるのに対し、
福島ではアメリカ産などの外国産もあるくらいで、
地域のこだわりはあまりないようです。
カップアイスもこのとおり、
福島県産へのこだわりはありません。
ということで、
観光客の方には道の駅米沢の方が魅力的なんじゃないかなあと、
思いました。
あくまでも個人的な見解ですが。
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昨日は慶應大の寄附講座での講演だったんですけど、
4月からは対面授業が開始ということで、
大学院生150〜60人がびっしり入った教室での講演でした。
もちろんマスク着用、
キャンパスに入る時も体温測定されるし、
対策は万全でしたね。
うちの大学ではキャンパスにはフリーパスで入れるので、
そういう面ではアマアマです。
で、
夜はごく少数での会食だったんですけど、
慶應の先生たちと意見が一致したのが、
やっぱり早稲田と慶應の仲って、特別ですよね、
ということ。
偏差値的には、早慶上智とか、いろいろ言われますけど、
お互いを認め合うけど、
負けたくない、
そんな関係は他にはないでしょう。
現役学生の時は愛校心なんてありませんでしたけど、
卒業してじわじわ芽生えてきた感じです。
ちなみに、
ワタクシ、早稲田大学稲門会の山形県副支部長を仰せつかっております。
もし、卒業生でまだ名簿に登録されてない方がおられましたら、
ご連絡いただければと思います。
年に一度、ゴルフ早慶戦が開催されますので、
是非とも慶應をやっつけましょう。
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今日は東京の某大学で講演会。
久しぶりの対面での講演、
しかも、
その後にごく少数での懇親会。
やっぱり、
対面はいいですよ。
で、
話題になったのが大学におけるガバナンス。
そもそも、
大学の教員って、
論文数とか研究能力で雇われたわけで、
運営とか経営とか危機管理とか、
まったく教育されてないし、トレーニングも積んでないわけです。
だから、
大学教授の上りのポジションとして副学長があり、
学長があるなら、
ど素人の経営者もどきが大学経営してるのと一緒で、
危機管理ができないのは当たり前なんですよ。
と追う話になり、
ということは、
理事の一人は、ガバナンスや危機管理の専門家を外部から連れてきて、
そういうポジションにつけるのが普通の考え方なのに、
それにすら気づかない程の危機管理能力の低さなんですねと、
旧帝国大学の教授と意気投合してしまいました。
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このバカブログで再三書いてますけど、
この国がダメになったのは、国民も政治家も省庁も、
大企業におんぶに抱っこで、全てお任せしてたら、
サラーマン経営者が全然ダメダメでしたということで、
事業部を外国企業に売り飛ばしたり、
本体そのものも外国企業に買われたり、
とになく、
技術で勝つけど経営で負ける、をこの30年懲りもせず続けたので、
日本人の賃金は上がらないわ、
円安になるわで、
今や日本列島は沈没寸前です。
ということで、
大学発ベンチャーに期待がかかるわけですけど、
いまだに学生たちは大企業への就職を望み、
大企業に就職できれば定年まで安泰という幻想を抱いていて、
しかも親までそんなことを子供に願っているので、
この国はお先真っ暗だということで、
ついに、山形大学がアントレプレナー教育に本格的に取り組むことになりました。
学生にしてみれば、
そもそもベンチャーって何?
から始まって、
住む世界が違うわ、
なんて勝手に想像してると思いますけど、
そんなことないんです。
ノウハウも教えてあげるし、
ベンチャーなんて誰でもできるし、
とにかく手取り足取りのプログラムです。
まあね、
最も重要なのはベンチャーマインドであって、
ノウハウ教えてもらっても、
やる気がなけりゃ、
猫に小判ですけど、
もし自分が山形大学の学生だったら、
まずは登録して授業を聞きますね。
そういう積極的な学生は、
結果、卒業時に企業への就職を選んだとしても、
学んだことは役立つし、
就職活動でも断然有利でしょうね。
実際、企業で一番欲しいのは、
進取の精神に富んだ若者であって、
新規事業を立ち上げられる人材であって、
単に、寄らば大樹の陰的に大企業を選ぶ学生って、
いらないんですよ。
そういう意味でも、
新しく始まるこのプログラム、
強くお勧めします。
申し込みは今すぐ!
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ボナリ高原ゴルフクラブがようやくオープンしたので、
ちょっと様子を見に行ってきました。
このゴルフ場は標高が高くて、
冬は11月中旬にはクローズで、
春も4月中旬オープンという、
東北の中でも短期間営業のゴルフ場です。
今日は天気も良くて、快晴。
気温も15度と、快適。
フェアウェイもグリーンも全てベント芝で、
すでに緑色。
ホーホケキョも泣きまくり、
すでに環境は最高でした。
料理が美味しいと評判のレストランでは新メニューもお目見えし、
特に猪苗代ビールがうまいんです。
まあ、
この4ヶ月近く、
ゴルフから遠ざかってたんで、
リハビリ中みたいな感じのラウンドになりましたけど、
同伴のイチロー教授が生まれて初めてイーグルを取ったので、
よかったね、と褒めてあげました。
ここは真夏でも涼しいし、
しばらくは楽しませていただきます。
ボナリでラウンドしたい人、
私に挑戦したい人、
一言、お声がけください。
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昨日のお昼は弁当を食べながらの研究室のスタッフミーティングで、
装置の稼働状況とか、
その他もろもろ話題が出たんですけど、
気になるのが電気代。
一般家庭と同じく、
電力料金が高くなるということで、
うちのフロンティアセンターでは、大型装置も多くて、しかもその電気代は利用者が負担するので、
これがバカになりません。
だから省エネを徹底しましょうね、と話しました。
今夕は、
友人夫妻と韓国料理を突きながら学内ゴシップに花が咲きました。
だれだれ先生がどうだとか、
どこそこの秘書がああだとか、
人は見かけによりません。
なんていうことで、
盛りだくさんの裏話で笑いながら食べ過ぎたので、
そろそろダイエットしないといけないかなと思う
今日この頃なのです。
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新学期が始まりました。
米沢では桜はまだですが、
暖かい日が続き、
雪も溶け、
と言いたいところですが、
裏庭のユングフラウは、少々薄汚くなってますが、
いまだに健在です。
昨シーズンの雪の多さが想像できるというものです。
今日も打ち合わせや来客があったのですが、
年度の初めということで、
新規なプロジェクトの構想なんかも建て始めたんですけど、
科学技術の未来を想像するのって、
とても楽しくて、
けど、実現まではとても苦労するんですよね。
まあ、
科学者の端くれとして、
常識的で実現可能なテーマよりも、
世界初や世界一を目指す非常識なテーマに挑み続けたいと思います。
学生さんたちにも、
この気持ち、わかって欲しいんですけどね。
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(写真と本文、全く関係ございません)
今日は久しぶりに大学でお仕事。
朝から打ち合わせが続きました。
最後のお客さんが、あるコンサルティング会社の若手。
ベンチャー支援等も行う会社ということで、
大学発ベンチャーの状況に関して意見交換しました。
で、
結論。
この国の大学発ベンチャーを取り巻く環境はまだまだ未成熟。
支援は全くできてないし、
学生ベンチャーなんて、
はっきりいうと、
部活みたいなもの。
もっというと、
ベンチャーごっこなんですよ、
と。
マスコミでもてはやされるベンチャーも
名前は出しませんけど、
赤字で成功なんてとても言えないし、
某ベンチャーにしても、
専門家から見れば、明らかに大失敗なのに、
マスコミは成功例として取り上げる。
個人的には、
この国ではアメリカに比べ、
ザクッと40年ほど遅れてるんじゃないかと思います。
こういう点でも、
この国の政治家にはもっと勉強して、
ビシッと、改革してほしいと思います。
省庁まかせではダメですよ。
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今日は某プロジェクトの打ち合わせで松本にきました。
学生の頃はスキーで何回来たか覚えきれないくらい信州には来たんですけど、
いつも松本は通り過ぎるだけでした。
で、
少し時間があったので、
街中を散策したんですけど、
観光地とはこうあるべき、
と呼べるくらいの魅力のある街でした。
同じ山の中の盆地でも、
正直言って、米沢って松本と比べると、
見るべきものがなさすぎて、
これって市民の意識の高さ、
そしてもちろん市役所のビジョンの違いかなと
思います。
首都圏の人にしたら、
米沢より松本の方が魅力があるよなあ、
と実感しました。
夜は地元の料理をお腹いっぱいいただき、
満足感120%。
もっと、頑張れよ、
米沢。
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今日のお昼は、徳島県の宍喰(ししくい)というところで、
海鮮料理をいただいたんですけど、
なぜ宍喰かというと、
オクムラの叔父さんの故郷で、
親戚がいたからです。
小学校高学年から中学の頃でしょうか、
2度3度と夏休みに遊びに行きました。
その時に食べて覚えてるのが、
海賊料理。
おじさんが、海賊料理を食べに行こうと言った時に、
一体全体どういう料理かと思ったのを覚えていて、
今でもあるのかと探して、
食べに行きました。
で、
お店のオバちゃんと、話しました。
ワタシ:創業どれくらいですか?
オバ:50年以上です。
ワタシ:実は50年前に来たんですよ。
オバ:ああそうですか、あの頃は3〜4件あったんですけど、うちだけですね当時から続けてるのは。
ワタシ:へえ、そうなんですか。国民宿舎もありましたよねえ。
オバ:ええ、でも今はありません。あの近くにも海賊焼き店ありました。
ワタシ:ああ、じゃあ、あっちのお店ですね、行ったのは。
オバ:へえ、そうだったんですね。また来てくださいね。
ワタシ:はい、また来ます(50年後に)。
そんな感じで、
絶品の貝や伊勢海老をシンプルに焼いていただき、
胃も心も満腹になりました。
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今日は京都の某大学で、
有機エレクトロニクス関係の教授の先生方と秘密のディスカッション。
ある先生からは、
とても興味深い超分子研究を紹介いただき、
ある先生とは、
研究以外にも、このままだと科学技術立国の復活なんて、
夢のまた夢で、
ますます中国との科学技術力の差は広がりますよね、
的な話もしました。
たとえば、
男女共同参画の時代で、
大学教員の1/3を女性にすべしという文科省の方針にしても、
そもそも女子学生の数が1/3を大幅に下回るような工学系の学科で、
それを無理やりにでも達成しようとすると、
あと10年は男性教員の採用はできなくなるし、
ますます科学技術力は下がりますねという結論に達しました。
京都の大学でも、山形大学でも、
現場の教員が一番問題点を認識していて、
この国の教育、研究環境に多いに問題があって、
誰の目にも明らかなのに、なぜ変えようとしないのか、
なんて話をして、
このままだと、20年後には日本列島はマジで沈没すると、
確信しましたね。
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新年度が始まりました。
心機一転、今年度はいっちょやったろか、
という意気込みです。
各種の新しいプロジェクトの申請に向けて、
準備しているところですが、
もしも、国のプロジェクトが取れないというようなことがあれば、
じゃあ、どうしようとネガティブに考えてみた私。
もし、
文科省や経産省から研究開発費がいただけないのであれば、
中国に行きます(ウソです)。
少なくとも中国は有機エレクトロニクスの拠点を整備していて、
そういうところでは、私のような口の悪い教授も招聘してくれます。
実は、
城戸研究所を設立したいという大学があって(ウソです)、
声がかかってるんですけど(ウソです)、
山形大学の研究環境よりも、
好きなことが、思いっきりできるのであれば、
研究者としてはメチャメチャ魅力があるんですよ(ちょっとホント)。
かつて、
三洋電機という会社があったことを、
大学生は知りませんが、
有機EL事業から撤退しときに、
一線級の有機EL研究者が、サムスンなど外国企業に移籍してしましました(事実です)。
大学も同じことで、
研究環境が悪化したら、
トップ教授、スター教授は、より良い研究環境を求めて海外に流出するでしょう(ちょっとホントかも)。
国家としてそれでいいのか、
ということを考えて、
大学や各省庁は大学の支援というものを考えてほしいです。
4月1日(エイプリルフール)
城戸淳二
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